男ウケだだ下がり!ポーチから取り除くべきコスメ3選

男ウケの悪いメイクをしている女性は、愛用しているコスメが原因であるパターンが多いのも事実。

長期にわたって“リピ買い”を続けている「自分の定番」が定まっている女性も少なくないのが実態ながら、そのコスメこそが「男ウケの悪さ」を招いている場合もあるわけです。

今回は、男ウケの悪い女性のポーチに入っている確率が高いNGコスメに迫ります。

 

NGコスメその1:発色の良すぎるチーク

 

朝のメイクが時間の経過とともに崩れてくることも少なくなく、特にベースメイクは、きっちりと直さないと「毛穴やアラが目立つ」と口にする女性も少なくありません。

そのため、お直しのタイミングでは肌色補正に加えて、チークも塗り直したほうが、より美しい仕上がりを狙えるのは確かです。しかしここで「発色のいいチーク」を使ってしまうと、それが男ウケを下げる原因になるリスクに……。

メイク直しでトイレに立った女性が、真っ赤な頬で席に戻ってくるのを見てギョッとする男性も私のまわりには意外と多く、飲み会で“お酒による赤ら顔”ではなく“チークによる赤ら顔”になっている女性の陰口を聞いた機会も数知れず……なのです。

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NGコスメその2:筆先の太いリキッドアイライナー

加齢とともに目もとがぼやけたように感じているかたほど、アイメイクではインパクトを出してメリハリを意識していらっしゃるのも傾向です。

そして、手っ取り早く目もとを強調するには、アイラインの活用が便利なのは確か。

しかしここにもワナが潜みます。

筆先が太めのリキッドアイライナーは、使うだけで目もとをハッキリさせてくれるメリットは大きいものの、目もとを強調しまくるアイメイクをしてしまうと、それだけで「ケバい」「古臭い」な老け見えを招きやすく、デンジャラスな実態が。

アイラインを描くにしても、今どきは細めラインが主流。ほどよく抜け感のある仕上がりを狙って。

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NGコスメその3:艶やかな青みピンク

さりげないツヤを出しつつ、春らしさを演出する青みピンクの口紅。

しかしこの「青みピンク」もデメリットが多いカラーで、顔色が悪く見えやすかったり老け見えを誘ったりする定番色。そこにツヤ感が加わってしまえば、こちらも「往年のバブル感」を醸し出しやすいのが現実です。

厳密にはバブル時代の色と今年の色は異なるのですが、口紅に塗ってしまうと、ぱっと見の印象では似ているのも確か。今年らしさを取り入れつつ「青みピンク」を選ぶなら、むしろグッとマットな質感に寄せてしまったほうが、バブル時代っぽさは払拭できるでしょう。

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