【40代編集部長の婚活記#291】新たな男性登場!「自分を整理」すると出会いはやってくる!?
40代の婚活は「チャレンジの連続」なのかもしれない。婚活歴5年を超えたOTONA SALONE編集部長・アサミ(49歳)。これまでの婚活で100人以上もの男性と出会ってきた。
婚活で恋人ができるも別れに至り、また振り出しに戻った。なぜ40代独身は恋愛がうまくいかないのか? 学生時代からの親友Y(女性)と話して「本質的な自分」に気づき、心機一転ネクストステージへ……。この話は40代独女の「実名+顔出し」で書いている、リアル婚活改め、パートナーを探す活動=「パー活」ドキュメントである。
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【40代編集部長の婚活記#291】
必要なのは「自信」と「安心感」
実は好き嫌いがあって、さほど社交性もなく、どちらかといえばマイペース。常に誰かと一緒にいるより、一人のほうがラク。広く浅い友達よりも、狭くて深い友達がいればそれでいい。
そうね、私ってそういう人間だ。
家族や、中学生以降の友達に対しては「私がガマンすればいい」ではなく「マイペース」でいられるようになったのは、何を言っても大丈夫、嫌われないという安心感のある関係性ができたからであって……。恋人に対してマイペースでいられなかったのは、そんな私でもいいと思ってもらえる自信も、安心感もなかったんだ。
私に必要なのは「自信」であり、私が求める相手はこんな私でも許してくれる「安心感」だ━━!
自分の「本質を理解」すること
相手との関係に自信がないから、「NO」という自己主張ができず「私がガマンすればいい」になってしまう。自分の中でかかえてガマンするから根底にストレスが溜まる。
そういえば、昔はデートしたあと家に帰ってからなんだかモヤモヤして過食することがあった。いま思えば、ガマンしていた反動だったのかもしれない。
ついついガマンしてしまう、それが私の思考のクセだ。遠慮してしまう。基本的に穏便におさめたい。でもそれによって自分でストレスをかかえ、相手から見ると「何を考えているかよくわからない」だったのだろう。
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