「起業なんて全く考えていなかった」けど、39歳で起業した女性。その意外な理由とは?(後編)

2022.03.15 WORK

ここ数年で”働き方”を取り巻く制度や認識はめまぐるしく変化しています。オトナサローネでは、以前から【#カワル働き方総研】と題して、仕事の在り方を模索する女性の意識調査やインタビューを敢行してきました。

今回は、PRマーケティング会社を起業してまだ半年の新米女性社長、谷村美江さんを取材。自分の会社以外にもさまざまな肩書を持つ彼女のインタビュー後編です!

 

前編を読む▶▶▶「起業なんて全く考えていなかった」けど、39歳で起業した女性。その意外な理由とは?(前編)

 

家族といても仕事から完全に切り離されることはない

編:「土日はどのように過ごされていますか?」

谷:「基本的には休みなんですけど、私の場合、仕事もプライベートもグラデーションに考えているので、完全オフという発想はないかも…。小学生の長女が宿題など勉強してる横で私も仕事のアイディアをまとめたり。でも一方で私だからできる母親業ってあるじゃないですか。ご飯を作って、2人のお稽古ごとのケアをして。そんな時間ももちろんありますね」

子供たちの勉強を見ながら、自身の仕事を進めることも。

あえて仕事とプライベートを切り分けないのが今のスタイル

編:「そんな毎日ノンストップな谷村さん。ご家族のお仕事への理解や協力は?」

谷:「家にiPadがあるのですが、子供が私のことや会社のことをエゴサーチして友だちにシェアしてるんです。可愛いでしょ(笑)。そんな感じで、仕事に対して子供達はなんとなく理解してくれてる気がしますが、実際はやっぱり起業してからは物理的にもメンタル的にも負荷かけてるだろうなとは思います。特に保育園を育てるのと、小学生はまたわけが違いますね!成長目まぐるしいので、なるべく自分も追いつきたいとは思ってるのですが…」

谷村さん、10歳、6歳の2人娘。仲良し親娘。

編:「ご主人はいかがですか?スケジュール見ると平日ワンオペみたいですが…」

谷:「もともと主人は良い意味で人に干渉しない性格なので、私が39歳にして起業することになったときもやりたいならガンバレってくらいでした。でもだったら、もう少し家事・育児の分担してよ!という人並みな文句もちょっとはありますが(笑)。

ただ、私自身、子供を産んでからは特にプライベートと仕事の線引きをしていなくて。ここからここまでって思っても、結局ふとしたときに「あ、あれやってない!」と問題を翌日にひきずることのほうがストレスで…。なので、家族と一緒にいるときも今やれることは今やる、というのがしみついちゃっていますね。

ママ友と集まっても、結局仕事の話ばっかり。みんな必死に働く両立ママばかりで、心の支えです」

次ページ▶▶産後の復職は3か月というスピード!その切実な理由は?

 

続きを読む

スポンサーリンク

この記事を書いたのは
OTONA SALONE編集長 時田紗耶香

スポンサーリンク

スポンサーリンク