歯列矯正「おまえ一生コストコのシイタケ禁止な」ワイヤー交換を目前に悲劇が!!【更年期の歯列矯正】

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こんにちは、オトナサローネ編集部井一です。更年期真っ只中の51歳の春、突如として歯列矯正を始めました。(初回の記事はこちらから

私が始めたのは「フルパッシブ矯正」という、弱い力で歯を動かす痛みの少ないワイヤー矯正です。非抜歯、予定治療期間2年、終了後のマウスピースまで含んで追加費用の発生しないオールインクルーシブ方式で、約100万円。治療院は東京・秋葉原の白石矯正歯科です。

ワイヤー装着から1か月、最初のワイヤー交換のタイミングがやってきました!

【連載・更年期50代の歯列矯正日記・毎週木曜更新】

ワイヤー交換直前「コストコのシイタケ」を食べたらカバーが上下とも取れた!

2回目の記事『驚愕!「痛みの少ないワイヤー矯正」なのに、最大の弱点をいきなり踏み抜いた…?』では、コストコが誇る超硬度凶器「シイタケ」を食べたら右下のブラケット1つがまるごと歯から外れました。

 

それから約1か月たつワイヤー交換前々日。もう食べ方も慣れたし大丈夫かなと、食べ残したシイタケを食べました。すると今後は前回と反対側、左奥の上と下のブラケットのプラスチックカバーがなくなってしまいました。うそでしょ、飲み込んじゃったんだ。

 

「前回外れた側の歯を使わないようにして食べた」という点では、先生の予告「人は学習しますから大丈夫ですよ、もう外れません」をそのまま地で行った。でも私、ちょっと賢さが足りなかったね。正解は「学習したつもりになって残りを食べる」ではなく、「そもそも最初の段階でシイタケの硬さに怒り狂ってごみ箱に捨てる」だったのではないでしょうか!

 

フルパッシブ方式ではワイヤーとブラケットは結紮せず、ワイヤーにカバーをかけて止めているだけなのですが、そのカバーがなくなってしまったためワイヤーのはしっこが浮き、びよんびよんと歯茎に当たって痛かったです。ひとまず「外れるだけでもかなり痛い」ということを学習したので、たぶん3度目はないでしょう。

 

「ワイヤー交換すると激痛が3日」と聞いていたが……

3回目記事『47歳男性の歯列矯正体験「想像を絶する痛み。何度もやらなきゃよかったって後悔した」』では裏側矯正を経験した男性が「交換すると3日はなんで矯正なんかしちゃったんだろうって後悔しまくるレベルの激痛」と言っていたため、はじめてのワイヤー交換にはそれなりに緊張感がありました。

 

でもまあ、ここまで痛みを感じてこなかったフルパッシブなので案の定なんですが、全然痛くないね。

 

敢えて言うならば、交換した当日、前歯で鶏肉を食いちぎろうとした際には、ちょっと圧のかけ方を考えたほうがいいなという感覚がありました。でも、取返しのつかない痛みにやれらるのではなく、なんかちょっと押されて違和感あるなくらいでした。

 

というわけで、もし「ワイヤー矯正は痛いからイヤ」というイメージで矯正を躊躇しているならば、「術式を選べば痛みは限りなく低減できる」が現在の私からのお返事です。

 

ちなみにまで、一般論として、裏側矯正のほうが痛みが強いものなのだそうです。そして裏側のほうが装置の仕組み上歯を動かしにくいため、裏側ができる先生は技術が高い。そのため、その先生に表側でやっていただくと、さらに早くにきれいに動くのだそうです。ひとつの目安になるお話です。

 

というわけで、もしコロナ禍の終わりかけの今の時点で矯正を迷っているなら、裏もできる矯正歯科を選んで表でクイックに終わらせたほうがいいのかもと思います。

 

また、これも一般論として、痛みはもともとの体質や歯並びにも大きく左右されるそうです。

 

「抜歯がない人のほうが痛みが少ない」と言われるのは、さほど歯並びが悪すぎず歯を抜く必要がなかった人。歯を移動させる距離が小さな人ほど痛みが少ないので理屈通り。さらに、若く代謝がよい人なら早く痛みも少なく動くこともあり、逆にたとえば骨格のがっちりした男性は痛みが多いこともあったりするのだそうです。

 

▶【この記事の後編】ワイヤーついてる写真あり!「案外目立たないと思うんですけど」

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この記事を書いたのは
OTONA SALONE編集部 井一美穂

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