お育ちのいい女性は知っている!職場で誰からも好かれる人の「話し方」 マスト7 

2022.06.11 WORK

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一般社団法人日本プロトコールアンドマナーズ協会

人に好かれる話し方をする人は、まわりに良い印象を与える人です。話していると楽しいですし、その人といると落ち着きます。職場の同僚とのコミュニケーションも、話し方に気をつけるだけでスムーズに仕事がはかどるかもしれません。そのポイントを(一社)日本プロトコールアンドマナーズ協会松田先生にお聞きしました。

 

【 気品を身につけるシンプルな教え#46 好かれる話し方編 】

マスト1・声の大きさは思ったよりも重要です

■自分の声はBGMと心得て話す

声の大きい人は威圧感があり、反対に、声の小さい人は話している内容が聞こえづらく相手はストレスを感じてしまいます。
会話をしている声はその場の空間を作ります。つまり、自分の声も相手の声もその場の空間を作るBGMとも言えますね。レストランにいるときにBGMがかかっていると思いますが、話す時の声の大きさは適度なボリュームで心地よいくらいが目安です。

 

■声のトーンを少し上げてみる

同じ会話の内容でも、明るいトーンで話しているときと暗いトーンで話しているときでは、印象は変わります。心地の良い話し方をする人は、声のトーンが明るいのです。声のトーンが明るいと優しそうな雰囲気がでるため相手も会話がしやすくなります。
頭では分かっていても、いざその場になると上手くいかないこともあります。人の前で話す機会がある場合は一度ボイスレコーダーなどに自分の声や話し方を録音して聴いてみてはいかがでしょう。

 

マスト2・早口はNG。ゆったり、滑舌よく、わかりやすく

■「はっきり」そして「ゆったり」話す。「ゆっくり」ではない

会話をしていてもモゴモゴと話していたり、早口だったりしては、言葉が不明瞭で聞き取りにくく、何度も聞き返されてしまうということは失礼なことです。内容について誤解を生んでしまうこともあります。ですから、滑舌を良くし通る声で「はっきり」と話します。

「ゆったり」とは、ゆったりとした会話のテンポを心がけることです。そうすることで、話す本人の心もゆったりと落ち着き、相手の方に考える時間や心の余裕をもっていただけます。どんなときでも、話をはじめるときには、一呼吸置いて、心の中で「ゆったりと」とつぶやいてからはじめてみてください。ビジネスの場ですので、あくまでも「ゆっくり」ではなく「ゆったり」です。

 

マスト3・言葉は丁寧に選んでください

■わかりやすい言葉で結論を早めに話す

自分の発言に責任を持っていますか? 一度口から出た言葉は取り消すことができませんし、また、聞く人によって受け取り方は様々です。だからこそ、あらゆることに気を配りながら言葉を丁寧に選んで発言することが重要なのです。

たまに、専門用語を多く使ったり、フワフワとした抽象的な話しをする方もいますが、それでは内容が耳に入ってきません。前置きが長くて結論が何なのかわからない会話も、楽しいと感じません。好かれる話し方をする人は、相手が理解できる分かりやすい言葉で、結論を早い段階で丁寧に伝えます。

 

 

マスト4・聞き上手に徹すること

■聞き上手で否定はしない、悪口や噂話もしない

好かれる話し方をする人は、聞き上手でもあります。話している相手の話を最後まで聞き、聞くときは「はい」、「それからどうされました?」などと相槌を交えて、「あなたの話をきちんと聞いていますよ」という意思表示をします。

また、人は否定されると、いい気はしません。ですから、「でも」という言葉をよく使う方は、要注意です。相手と意見が違うときや理解できない内容であっても、「そうなのですね」と一旦は受け止めましょう。それから自分の考えや思っていることを話すことです。噂話や悪口は人として下品な行為であるため、加担することもしません。

 

▶【この記事の後編】「私はお相手をさりげなく褒めるのが苦手で…」という人が知っておくべきシンプルなコツは?

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