海外セレブに学ぶ!40代が着ても「痛くない」水着&カバーアップって!?

若い頃のように毎年水着を買ったりすることも少なくなり、日焼けや肌の露出にも抵抗が出てくる大人世代の女性たち。いざ水着を着る機会があったとしても、ロングのパーカーに膝丈パンツの、いかにも体型カバー丸出しスタイルでは、逆にオバさん見えまっしぐら。どうせなら、海外セレブみたいにカッコいい水着コーデで、夏の日差しを楽しむ方が何倍も素敵! 今回は、大人だからこそ似合う水辺スタイルをご紹介します!

 

今年の水着のトレンドは?

2017年は、クロシェ、オフショル、フレアトップス、バンドゥ、ハイネックなどが水着のトレンド。中でも今季一押しなのがワンピースタイプ! 肌の露出が少ないのでチャレンジしやすく、体型カバーも叶えます。背中が大きく開いていたり、胸下が開いていたりと水着らしいセクシーさが残っているデザインが大人に効くポイント。ビキニも含めて、トレンドカラーはホワイトやブラックの単色、白×黒のモノトーン、クールなカーキなどが注目。柄なら、落ち着いた色味のエスニック柄やボタニカル柄もおすすめのデザインです。

 

水着のカバーアップのトレンドは?

①ワンピースの水着×ロングガウン

今季のファッションのトレンドと同じく、フラワープリントのロングガウンを一枚羽織るのがおすすめ。透け感もあり、華やかな水着コーデを実現します。他にも、レースタイプや無地、クロシェなど、素材や色でイメージも変わるので、自分の好みのタイプを選べるのもポイントです。

 

②ビキニ×ロングシャツワンピ

シンプルなビキニに一枚羽織るだけでカッコよく決まるのがシャツワンピ。この時、いつもよりボタンを多めに開けて着るのがポイント。脚のラインに自信がある人は、シャツワンピの丈が短めのものでもOK。色は水辺に映える白の他、着痩せ効果のあるブルー系のストライプなどもおすすめです。

 

③モノキニ×リラックスパンツ

カジュアルなワイドパンツを、長めのセパレート水着に合わせたスタイル。露出も少なく、ボトムを合わせるだけの簡単コーデです。トップスはあまりぴったりとしていないデザインの方が、ウエスト周りの着やせ効果大なのでおすすめ。

 

水着に合わせる、小物使いも重要!

ビーチ用のバッグやサンダルなどのセレクトも、大人の水着コーデには必要不可欠。今季はカラフルなストローバッグや、小さめのマリンバッグなどもおすすめ。サンダルはポイントでゴールドやシルバーを使ったアイテムを選べば、華やかさもアップします。

 

以上、いかがだったでしょうか。

「スタイルに自信がないから…。」「若い子ばかりで気後れしちゃう」「水に入るのはジムのプールが限界」など、周りの意見を聞いても、なかなかビーチやプールに出かける機会も勇気もない30代〜40代の女性たち。確かに日本の大人女性のファッションに対する目線は厳しいですが……。この夏は、知り合いのいない海外の旅行先や、年齢層が高いホテルのプールなどに、思い切って水着を使ったおしゃれをして出かけてみてはいかがでしょうか。

 

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