【40代からの婚活記#309】ドキドキ…初めてのデート。まさかの事態が起こって!?
40代の婚活は、豊かな人生経験の宝庫。44歳の夏から婚活を始めたOTONA SALONE編集部長・アサミ、婚活歴5年11カ月。これまでの婚活で100人以上もの男性と出会ってきた。ひとつ年を重ねて50歳になったので、微妙にタイトルを【40代からの婚活記】とアップデート。
婚活に疲れつつも「さみしい」と感じている自分に気がついて、気を遣わない「わがままな婚活」をすることに。すると誠実そうな相手・マジメさんに出会って……。この話は50代独身女性が「実名+顔出し」で書いている、婚活改め、パートナーを探す活動=「パー活」ドキュメントである。
【「婚活記」の過去記事一覧はコチラ】
【40代からの婚活記#309】
マジメさんと会う約束!
アサミ「はい。来週の土曜日の昼間、大丈夫です。ありがとうございます」
マジメ「場所はどのあたりが便利で出やすいでしょうか? ご希望を教えていただければと思います。僕は有楽町・銀座方面でも、新宿・渋谷方面でも、六本木方面でも比較的出やすいので大丈夫です」
私が出かけやすい場所まで気遣ってくれる……。そんなところも自分都合じゃなくてステキな、マジメさん!
アサミ「ありがとうございます。私も比較的どこでも出やすいですが、有楽町・銀座あたりでいかがでしょうか? ちょっと緊張しますが、お会いするのが楽しみです」
気遣いがうれしい
マジメ「それでは、有楽町でよろしいでしょうか。わりとよく行くカジュアルイタリアンがあるのですが、そちらでランチでもいかがでしょう」
そしてお店のURLを送ってくれた。
マジメ「僕は何事にもあまり緊張しない性格なのですが、ネットで知り合ったかたと初めての出会いは緊張しますよね」
こちらの気持ちを汲んでくれる言葉。ちょっとうれしい。
マジメ「けっして、宗教の勧誘だったり、マルチ販売の紹介だったりとかではないので、その点はご安心ください」
マジメさんがそうだとは思わなかったけれど、ときにはそういう類のことがあると聞いたことがある。
続きを読む
スポンサーリンク
【注目の記事】
- もし10代20代の子どもが「月経不順」で困っていたら。親ができる「意外な助言」とは【40代50代が向き合う更年期】
- 「閉経する年齢は遺伝しますか?」閉経年齢そのものの予測は難しくても、血液検査で「卵巣の状態」は判定できる!【40代50代が向き合う更年期】
- 肌年齢マイナス14歳美容のプロが選ぶ。巻き戻し美容を叶える2025年マイベストスキンケアコスメ<化粧水以降編>
- 「その顔がむかつくんだよ!」仁王立ちで怒鳴り、時には首に包丁まで… 妻の激情に怯える夫と子ども。「それでも別れられなかった」理由とは
- お仕事世代の30~50代がもれなく悩む「睡眠」。つけるだけで丁寧に伴走してくれるガーミンのフィットネスGPSウォッチ「Venu 4」の「超絶実力」










