【40代からの婚活記#312】彼は「ちょうどいい」!? 初デートの会話で感じたこと

2022.07.27 LOVE

自慢話を聞くのは面白い

自慢話を聞くのは苦手という人もいるかもしれないが、個人的には嫌いじゃない。というか、面白いと思っている。初の婚活デートで話す自分自身のこと=自分にとっての幸せな思い出でもあるのだから。何を幸せに思う、うれしく感じるかの価値観を垣間見ることができる。

それに、自慢話をするというのは好かれたいと思う気持ちでもあるから。逆に考えれば、私に興味を持ってもらいたいと思っているとも捉えられる。それって、悪い気はしない。

人の話を取材して記事にする「編集者」という職業病でもあるのかもしれない。

 

真逆から始まった初デート

ちょっとした自慢話から始まると思っていた初デート。

だけど、マジメさんはまさかの真逆からきた。失敗談から始まった。いまだかつてなかった初デートでの会話に、マジメさんへの興味がグッと高まっていた。

アサミ「それだけ印象深い思い出を分かち合ってたりすると、いまでも仲がよかったりしません?」

マジメ「はい。まさにそうなんです。同じ高校のバレー部だけじゃなく、交流戦の相手高校ともいまだにつながってます」

アサミ「わー! すごい!」

 

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