【40代からの婚活記#312】彼は「ちょうどいい」!? 初デートの会話で感じたこと
自慢話を聞くのは面白い
自慢話を聞くのは苦手という人もいるかもしれないが、個人的には嫌いじゃない。というか、面白いと思っている。初の婚活デートで話す自分自身のこと=自分にとっての幸せな思い出でもあるのだから。何を幸せに思う、うれしく感じるかの価値観を垣間見ることができる。
それに、自慢話をするというのは好かれたいと思う気持ちでもあるから。逆に考えれば、私に興味を持ってもらいたいと思っているとも捉えられる。それって、悪い気はしない。
人の話を取材して記事にする「編集者」という職業病でもあるのかもしれない。
真逆から始まった初デート
ちょっとした自慢話から始まると思っていた初デート。
だけど、マジメさんはまさかの真逆からきた。失敗談から始まった。いまだかつてなかった初デートでの会話に、マジメさんへの興味がグッと高まっていた。
アサミ「それだけ印象深い思い出を分かち合ってたりすると、いまでも仲がよかったりしません?」
マジメ「はい。まさにそうなんです。同じ高校のバレー部だけじゃなく、交流戦の相手高校ともいまだにつながってます」
アサミ「わー! すごい!」
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