【40代からの婚活記#314】「初めて」かも!? 初デートで思った不思議な感覚

2022.08.10 LOVE

さらに苦手なものを聞く

アサミ「ほかに苦手なものはありますか?」

マジメ「何かあったかな。あ、レーズンもあまり得意じゃないです」

アサミ「なるほど」

マジメ「というか、ドライフルーツ系があまり好きじゃないです」

アサミ「無理して食べる必要はないですものね」

そっか。私はレーズンパンとかレーズンサンドとか好きだけど、それは一緒に楽しめないわね。とはいっても、それくらいはまったくの許容範囲。

マジメ「ドライフルーツは食べられなくはないんですけどね。好んで食べることはないというか」

 

苦手なものは共通しないけど

アサミ「じゃ、苦手な食べ物はパクチーとドライフルーツくらいですか」

マジメ「そうですね。あとは何でも食べます」

よかった。好き嫌いがあまりないのね。マイルドさん以来の出会いだから、とてもホッとした。

マジメ「アサミさんは苦手な食べ物ありますか?」

逆に質問をしてくれた。マジメさんはこういう律儀なところもうれしい。以前、質問を返してくれなかった人もいたから……。私に興味がなかったのかもしれないけど。

アサミ「私は牡蠣が食べられないです。過去に2回あたってしまってから、食べるのをやめました」

ほとんどの婚活相手に伝えていることなので、読者のかたは「またか」と思われるかもしれないけれど(苦笑)。

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