【40代からの婚活記#315】婚活を6年間やって、初めて「わかった」こと
「素敵な方」だなんて!
マジメさんの言葉に、さっきの帰り際の不安は一気に吹き飛んだ。あの落ち込んだ時間はなんだったんだというくらい、いとも簡単に上がる単細胞な私。
アサミ「思っていた通りだなんて、恐縮です!! なんか印象と違うと思われたらどうしようと思ってました」
とはいえ、掲載している写真と実物にそんなに違いはないと思う。
アサミ「マジメさん、素敵な方だと思いました。改めてプロフィールを拝見して、お会いした印象通りのことが書いてあります」
ご自身のことを客観的にわかっている人だな、と。
アサミ「メッセージやお会いする機会で、少しずつお互いのことをわかっていけたらと思います」
彼となら仲良くなれそう
マジメ「ありがとうございます。はい、だんだんお互いのことを理解できたらいいですね。また次の機会を考えてご相談させてください」
よかった。社交辞令じゃなく、本当にそう思ってくれている気がする。
マジメ「明日は午前中にネットで買った荷物が来るのでひたすら待って、午後からジムにでも行こうと思っています。アサミさんもよい一日をお過ごしください」
足早に帰っていった理由はわからないままだけど、ただの取り越し苦労だったみたい。
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