10の質問であなたの「幸福度」がわかる…知っておきたい自尊心のこと

人によって、人生に前向きな人と後ろ向きな人がいますよね。その違いは一体なぜ生まれるのでしょう?

それは、ずばり自尊感情(自尊心)の程度によります。自尊感情が高いか低いかで人生の視点は大きく変わってくると言ってもいいでしょう。

 

○自尊感情とは

 

自尊感情とは、弱点や欠点なども否定することなく、自分を好ましいと思える感情です。

つまり、「自分は価値ある存在である」という思いのことです。

その自尊感情の高さや低さが、物事に対して、積極的に取り組んだり、消極的だったりする姿勢の違いを生み出します。ポジティブかネガテイブかの違いも然りです。

 

自尊感情は、いわば、人格形成の核とでも言えるべきものです。

 

○ポジティブに自己をとらえる

 

自尊感情とは、ざっくり言えば、自分自身を肯定的に感じることです。

 

自尊感情は、心理学者ジェームズによると、

自尊感情=成功÷願望

という公式で表すことができるそうです。

 

たとえば、仕事や学業などで、良い成績を取ることを成功とするなら、「そうなりたい」という気持ちが強ければ強いほど分母である願望が高くなるので、もし失敗した場合には、その期待感の分だけ、自尊感情は低くなります。

しかし、失敗ばかりしている人でも願望や期待の度合いが高くない場合には、自尊感情が低くなることはありません。

 

職場にもいますよね?このタイプ。

そう、失敗してもめげないあの人です。こういう人は自尊感情が高いのです。

逆に小さな失敗を引きずって、ずっと落ち込んでいるあの人は、自尊感情が低いと言えます。

 

何をもって、成功と見なすかは人それぞれ。仕事や学業などで、悪い結果になったとしても、この失敗が次の仕事に役立つのだと考えて、「次はここをこうすればいいんだ」と、思い、失敗をある種のプチ成功だと、捉えることができれば、自尊感情は次第に高くなっていきます。

 

ポジティブに考えるということが、いかに大事かわかりますね。

 

○自尊感情度を知ろう

 

自尊感情尺度というものをご紹介します。

10の項目に、

「いつもそう思う」4点

「ときどきそう思う」3点

「あまりそう思わない」2点

「まったくそう思わない」1点

で、答えてください。

あなたの自尊感情度がわかります。

 

1  自分に満足している

2  ときどき自分はダメだと思う

3  いくつか見どころがある点がある

4  友達と同じぐらい、いろいろな事ができる

5  得意な事があまりない

6  役に立っていないと感じることがある

7  他の人と同じぐらい価値ある人間だと思う

8  もっと自分を尊敬できたらと思う

9  何をやっても失敗するのではと思ってしまう

10  自分は前向きである

 

合計点が25点までは、自尊感情が低い人で、「very good=非常に良い」。

26点以上は自尊感情が高い人で、「good enough=これで良い」という結果になります。

 

自分自身を「非常に良い」とすると、一見良いようですが、他人と自分を比べて自己を評価していることになるのでベターとは言えません。

 

対して、「これで良い」と考えている人は、「人は人、自分は自分」と考えることができていて、自尊感情が高く、自分で自分の価値を見出していくことができる人です。

 

○自分に○(マル)をつけていく

 

あなたの自尊感情度はどうでしたか?

思ったより低かった人も多いのではないでしょうか。

前向きに社会生活を送っていくためにも、自分の自尊感情を大切にして生きていくことが重要だと言えます。自分をみだりに否定しないようにして、肯定していくことを学んでいきましょう。

 

そして、自尊感情を高めるためにも、自分自身に、自分から積極的に○(マル)をつけていきましょう。

自分はこれで良いのだ、と。

このままで十分良いのだ、と。

 

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