#51 出会いのない40代独女は「モトサヤ」が結婚への近道?【40代編集長の婚活記】

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芸人の横澤夏子さん(27歳)が婚活パーティで出会った男性と先日結婚したことを発表した。しかしOTONA SALONE編集長アサミ(45歳)は、婚活パーティで出会った男性とデートするも1回きりで終わるという、なんとも進捗のない状況を呈していた。

ところが、婚活とは関係なく久しぶりにモトカレと再会。何度か会ううちに「やり直したい」と言われる。居心地のいい相手だし、個人的に結婚相手に求める条件もわりと満たしているモトカレ。このまま婚活に終止符を打つのか……。これは40代独女のリアル婚活ドキュメントである。

 

モトサヤに迷っている理由

婚活を始めてから感じていた「結婚相手に求める譲れない8つの条件」はほぼ満たしていたモトカレ。唯一満たしていないのは離婚が成立していないということだけ。しかも一緒にいて居心地がいい相手。

なのに迷っている。それは、モトカレが離婚していない状態であることが大きい。いつ離婚が成立するかもわからないし、その前に彼とヨリを戻したら、私は不倫していることになる。

ヨリを戻すことに対して気分がノラないのは、たぶんこれだ。

不倫はよくある話かもしれないし、不倫している人を嫌悪するわけでもないのだが、私自身はそれをする気になれない。理由は「めんどくさそう」だから(苦笑)。不倫というのはそもそも複雑な関係であり、なおかつ法を犯していることにもなる。めんどくさがりな私としてはわざわざそんな複雑なところに足を踏み入れたくはない。できるだけ人間関係はシンプルでいたい。

 

モトカレ以上、ラクな相手出会えないかも?

それから私が大事にしたいこと……それは「感覚」だ。楽しそうか、楽しそうじゃないか。

「女の勘」というか、「ピンと来ない」というか、なんとなく今のモトカレと一緒にいても楽しそうじゃないかも……と思った。もちろん、この2カ月一緒に食事をしていて楽しくなかったわけじゃなく、むしろ居心地がよく楽しかったのだが……。

以前に私の結婚相手を占ってくれた流光七奈先生の鑑定と照らし合わせてみたところ、鑑定結果の10個中、当てはまるのは5つだけ。半分しかなかったのだ。

ピンと来ないうえに、鑑定結果ともだいぶ違う。私と縁のある結婚相手は他にいるということか。そして、モトカレとはヨリを戻さないほうがいいということなのだろうか。

そう思う一方で……。

これから新たに、モトカレ以上に居心地がいい男性と出会える保証もなければ、自信もない。新しく出会った人とは、またお互いゼロから相手のことを理解していかなくてはならない。時間がかかる。それならば、やっぱりモトカレとヨリを戻して、離婚の成立を待っていたほうが“結婚”への近道なのだろうか。

 

モトサヤに収まるべきか、否か……。

 

「気持ちが決まった」とモトカレに連絡する

モトカレに「やり直したい」と言われてから2週間たったころ。私の気持ちを伝えようとモトカレに連絡をとった。

待ち合わせたのは、外苑前にあるダイニングバー。私が着いたときに、モトカレはもうお店で待っていた。

モトカレ「連絡くれるまで、思ったより時間かかったね」

アサミ「そう?」

モトカレ「わりとなんでも即決するほうじゃない?」

アサミ「そうね。でも、恋愛に関してはわりと即決でうまくいってないから、時間をおいて考えることにしたの(笑)」

モトカレ「考えてくれてありがとう。気持ち、決まったんだ」

相変わらず、やさしい受け答え。どういう結論かもわからないのに「ありがとう」と言ってくれる。そういうちょっとした気遣いができるところは、本当にモトカレの魅力の一つだと思う。

 

考えた末の「結論」をついに伝える

しばらくは本題には触れず、仕事などの近況を報告しながら楽しく食事をした。そして、相変わらず婚活パーティなどには行っていないことも伝えつつ……。

たわいない話と食事がひと段落したころ、「やり直す問題」についてモトカレが口火を切った。

モトカレ「2週間考えて……どう?」

アサミ「今日の本題だもんね」

モトカレ「気持ち、聞かせてくれる?」

アサミ「うん。やり直すことは……やっぱり、しません」

モトカレ「……そっか。そうだよね」

驚くでもなく、がっかりしている風でもなく、声色も顔色もまったく変わらないモトカレ。まるでこの答えをわかっていたかのように。

アサミ「やり直したいって言ってくれたことは、うれしかったよ。でも、ごめんなさい」

 

離婚はいつ成立する?

曖昧な言葉は使わず、正直な気持ちをそのまま伝えた。モトカレもその気持ちを、正面から受け止めてくれた。

アサミ「いろいろ考えたんだけどね。私たちやっぱり一度終わりにしたんだもん。やり直さないほうがいいよ」

モトカレ「そもそも僕が離婚成立してないしね。ムシのいい話、だったよね」

アサミ「そうかも(笑)。ちょっとズルいよね。家庭があるんだもん。フェアじゃないわ」

モトカレ「相変わらずハッキリ言うね(笑)。ま、その通りだよ。離婚も成立していないうちに、やり直そうなんて言う権利は僕にはないんだよね」

アサミ「お互い仕事でも“立場”があるじゃない。それを考えると、今のあなたは言わないほうがよかったかもね」

 

モトカレ「うん。離婚がいつ成立するかも……実はまだ見えない。それは僕のせいだけど」

アサミ「大変ね。どういう選択をするにしても、後悔ないようにしてね」

モトカレ「そうだね」

アサミ「もう、会わないでおきましょう」

モトカレ「よく考えたらこうやって会ってるのも“不倫”って思われる可能性もあるわけだしね」

アサミ「そうよ。壁に耳あり障子に目あり、だもん」

 

「後悔のないように自分が思うように生きよう」。モトカレとは、お互いそうエールを送りあって別れた。「また仕事の相談はするかも」と言われたけれど、この日を境に私から連絡もしなかったし、モトカレからも連絡はなかった。

そしてまた、デートする相手もいない正真正銘の“彼氏いない歴8年・モテない40代・独女”へと戻ったのだった……。

 

【モトカレとお別れし、持ち駒(?)がなくなったアサミ。いよいよ無の境地に? 来週水曜17時をお楽しみに】

【続きはコチラ】

#52 モテない40女が1年間、婚活してわかったこと【40代編集長の婚活記】

【前回はコチラ】

#50「モトカレ」とは独女にとって運命の人なのか?【40代編集長の婚活記】

OTONA SALONE編集長・婚活コラムニスト

浅見悦子

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