手足の冷えがツラい人。耳をほぐして腎臓の働きをアップ!肩甲骨はがし#8

こんにちは、たんだあつこです。私はゴロゴロ寝ながら自分の体は自分でほぐす[寝たまま肩甲骨はがし]を指導しています。でも、みなさんがこの記事を読むときは、オフィスの椅子や電車の座席、あるいはリビングルームのソファなどで「座った」「立った」状態でしょう。ですから、「肩甲骨はがし」を応用した[オフィスはがし]でのストレス解消方法をお教えしますね。

 

冷えている、おしっこが出ない、むくみがある人は

よく「耳は腎臓」と言われます。冷えている人は、おしっこが出にくく、むくみがあることでしょう。耳をほぐしてあげるといいですよ。

あまり強く引っ張らず、痛くならない程度に、親指と中指で耳を軽く引っ張って動かします。

私は普段、ラベンダーの精油をブレンドしたオイルを指につけ、耳をほぐしています。

ちょっと引っ張って「ああ、気持ちいいな」ぐらいで大丈夫です。耳は腎臓と似た形で、つながっていると言われています。ですから、耳は基本的に冷やさないほうがいいです。

また、耳を動かすことで顔の筋肉や頭の筋肉も動き、リンパの流れがよくなります。頭はゆるみ、顔はリフトアップするんだって!と、ミラクルハンドのエステシャン理恵子さんも言っていました!

 

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【寝たまま肩甲骨はがし】

今回ご紹介した「オフィスはがし」は、オフィスで座ったまま・立ったまま行うバージョン。[寝たまま肩甲骨はがし]は、「寝た状態」で自分の体重をうまく利用してゆっくり気持ちよく行います。誰でも簡単にできます、本当に気持ちいい~!

 

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