
秒でオバ見え解消!マスクが外れて40代が気になるパーツNo.1【ほうれい線】を消すコツとは?
こんにちは。以前は美容部員とアパレル販売員をしておりました、イラストレーターのヤベミユキです。
美容部員時代のおせっかい心から、大人美容についてのあれこれを発信していきます。
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マスクの自由化が進み、大人世代が一番気になる事といえば、ズバリ「ほうれい線」ではないでしょうか。
小鼻から斜め下に走るほうれい線。少しでもそこに線が入れば秒でオバサン確定してしまう、憎きほうれい線!
私は、骨格的に特に目立ちやすいタイプで、ずっとほうれい線に悩まされてきました。
できることなら大金(無い…)をにぎりしめてクリニックに駆け込みたいところですが、
なかなかそういうわけにもいかないので、せめて少しでも目立たなくなるようにメイクで誤魔化したい!
ということで今回は、「ほうれい線を目立たなくするメイク」をご紹介します。
隠そうとすればするほど悪目立ち!?
さて、ほうれい線を隠そうとメイクをするけど、やればやるほど悪目立ち…なんてことになっていたのは以前の私です。
気になる時にやりがちなのが、ファンデーションやコンシーラーで溝を埋めてしまうこと。ほうれい線がある口の横は表情によって動くので一番メイクが崩れやすい場所。埋めた直後はキレイに見えても、時間がたつにつれてメイクが溝に溜まり、ひび割れてしまうという悲劇が起こります。
ハイライトで影を無くすという方法もありますが、ほうれい線全体にハイライトを入れると、白浮きしてかえって目立ってしまうこともあるので注意が必要です。
ほうれい線は「付け根」をカバーすべし!
まず、ほうれい線が目立つ顔というのがあり、それは小鼻の付け根がくぼんでいる人(まさに私!)。その部分の溝が深いと、そこが影になり、ほうれい線が濃くみえます。
逆にいうと、その小鼻の付け根さえ明るく整えれば、ほうれい線が見立ちにくくなるので、
メイクでカバーするコツをつかみましょう。
1毛穴専用のメイク下地で小鼻周りの毛穴をカバーする
一見、ほうれい線とは関係ないように見えますが、コンシーラーをのせる前にこの工程をはさむことで、ほうれい線がはじまる小鼻に視線が集中するのを防ぎます。また、コンシーラーが毛穴落ちするのを防いでキレイな仕上がりに。
2コンシーラーは小鼻の付け根に置いてなじませる
コンシーラーはほうれい線全体にまんべんなくのせるのではなく、付け根のみに置くのがポイントです。
小鼻の横は特にメイクが崩れやすい場所なので、指やスポンジで丁寧になじませましょう。
オススメのコンシーラー/ハイライトは、イヴ・サンローランのラディアント タッチ。
ブランドを代表する魔法の筆ペンで、25年以上経っても名品と言われる、超ロングセラー のコンシーラー/ハイライター。
ツヤ感と透け感がありつつも、小鼻の赤みも鼻翼基部の影も横しっかりカバーし、美しく整えてくれます。ぜひ試してみてください。
いかがでしたか?
ほうれい線を上手にカバーしてメイクを楽しんでくださいね。
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