
秒でオバ見え解消!マスクが外れて40代が気になるパーツNo.1【ほうれい線】を消すコツとは?
こんにちは。以前は美容部員とアパレル販売員をしておりました、イラストレーターのヤベミユキです。
美容部員時代のおせっかい心から、大人美容についてのあれこれを発信していきます。
◆こちらの記事も読まれています
マスクの自由化が進み、大人世代が一番気になる事といえば、ズバリ「ほうれい線」ではないでしょうか。
小鼻から斜め下に走るほうれい線。少しでもそこに線が入れば秒でオバサン確定してしまう、憎きほうれい線!
私は、骨格的に特に目立ちやすいタイプで、ずっとほうれい線に悩まされてきました。
できることなら大金(無い…)をにぎりしめてクリニックに駆け込みたいところですが、
なかなかそういうわけにもいかないので、せめて少しでも目立たなくなるようにメイクで誤魔化したい!
ということで今回は、「ほうれい線を目立たなくするメイク」をご紹介します。
隠そうとすればするほど悪目立ち!?
さて、ほうれい線を隠そうとメイクをするけど、やればやるほど悪目立ち…なんてことになっていたのは以前の私です。
気になる時にやりがちなのが、ファンデーションやコンシーラーで溝を埋めてしまうこと。ほうれい線がある口の横は表情によって動くので一番メイクが崩れやすい場所。埋めた直後はキレイに見えても、時間がたつにつれてメイクが溝に溜まり、ひび割れてしまうという悲劇が起こります。
ハイライトで影を無くすという方法もありますが、ほうれい線全体にハイライトを入れると、白浮きしてかえって目立ってしまうこともあるので注意が必要です。
ほうれい線は「付け根」をカバーすべし!
まず、ほうれい線が目立つ顔というのがあり、それは小鼻の付け根がくぼんでいる人(まさに私!)。その部分の溝が深いと、そこが影になり、ほうれい線が濃くみえます。
逆にいうと、その小鼻の付け根さえ明るく整えれば、ほうれい線が見立ちにくくなるので、
メイクでカバーするコツをつかみましょう。
1毛穴専用のメイク下地で小鼻周りの毛穴をカバーする
一見、ほうれい線とは関係ないように見えますが、コンシーラーをのせる前にこの工程をはさむことで、ほうれい線がはじまる小鼻に視線が集中するのを防ぎます。また、コンシーラーが毛穴落ちするのを防いでキレイな仕上がりに。
2コンシーラーは小鼻の付け根に置いてなじませる
コンシーラーはほうれい線全体にまんべんなくのせるのではなく、付け根のみに置くのがポイントです。
小鼻の横は特にメイクが崩れやすい場所なので、指やスポンジで丁寧になじませましょう。
オススメのコンシーラー/ハイライトは、イヴ・サンローランのラディアント タッチ。
ブランドを代表する魔法の筆ペンで、25年以上経っても名品と言われる、超ロングセラー のコンシーラー/ハイライター。
ツヤ感と透け感がありつつも、小鼻の赤みも鼻翼基部の影も横しっかりカバーし、美しく整えてくれます。ぜひ試してみてください。
いかがでしたか?
ほうれい線を上手にカバーしてメイクを楽しんでくださいね。
続きを読む
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「予約がとれないブランディングスタイリスト」が50代女性に向けて提言する「自分をもっと好きになる方法」って?
- 女性の毛髪への新アプローチ「S-DSC毛髪再生医療」とは?「毛の成長を促す起点となる細胞の一つを移植する」治療への期待を専門医に聞きました
- とにかく脚がキレイに見える!【ユニクロ】カーブパンツが話題です【40代の毎日コーデ】
- 形がきれい!合わせて着るだけで上品見えする【ユニクロ】の黒セットアップ【40代の毎日コーデ】
- 【立ったまま1分!骨盤矯正】体のねじれを整えて、垂れ下がったお尻もぷりっと丸く引き上がった【鬼軍曹ゆか様ダイエット】
- 熱中症「頭が痛くなった」はもう危険スレスレ!昨年の倍搬送されている2025年、「この梅雨明けまえがいちばん危ない」これだけの理由【専門家が解説】
- 48歳独身女性、立ち上がろうとした瞬間「あれ??」。このめまい、もしかして「更年期」なのかな?【マンガ100人の更年期R】
- 「まさか、私が乳がんに?」53歳でがん告知。抗がん剤で動けないつらい日々に、私を支えてくれたものとは
- 大人気【ユニクロ】ワイドスウェットパンツ。オシャレな人が購入しているカラーとは【40代の毎日コーデ】
- 「意地でもシミを増やさない」紫外線対策4つのポイント。「日傘だけでは不十分!?」50代美白のカリスマ美容家さきめぐ先生に聞いた
- 技アリ白Tでさりげなくお腹をカムフラージュ。Tシャツインの着こなしに抵抗がある人、必見です【40代の毎日コーデ】
- 【熱中症搬送数激増中】実は6月下旬からの「高湿度」が最も危険!「さぼると熱中症リスク激増」の意外すぎる習慣とは?
- 「私の老化度、本当に54歳ぶんなのかな?」更年期以降は全員が気にしたい「自分の生物学的年齢」を計ってみたら衝撃的すぎる結果に
- 「体温が1℃下がると太りやすくなる」問題が、更年期世代の女性にとって特に深刻なのはなぜか?「お風呂に入る前たった1分でできるヤセ習慣」とは?【石原新菜先生が解説】
- 超激務ヘアメイク藤原美智子さんが「42歳で思い切って変えたこと」その顛末は?「顔も体も片側だけ引き攣った状態になるまで」働いて
- 「更年期のあと」ってどうなりそうですか?54歳コンビが語る「ここまでは冗談みたいにしんどかったけれど」の話
- 43歳、新しい職場で心が折れた。でも、25年ぶりにピアノを弾いたら胸が熱くなって──そこから私の転機が始まった
- 更年期後に「消える症状」と「そのまま残る症状」って?7万人のデータが教えてくれる「更年期の真実と、これからの人生」
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 今の生活が「しんどい」なら「命の前借り」をしている証拠。知らずに「疲れを溜めてしまう」生活習慣とは【医師監修】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「1年で約6倍」老化スピードが速い人と遅い人、その違いは?美人女医が伝えたい老化を早める3つの原因【医師監修】