
【マスクなしメイク】気をつけるべき3つのポイントとは?
こんにちは。以前は美容部員とアパレル販売員をしておりました、イラストレーターのヤベミユキです。
美容部員時代のおせっかい心から、大人美容についてのあれこれを発信していきます。
マスクの着用が個人の判断となり、いよいよマスクを外すときが近づいてきましたね。
もうかれこれ3年もマスクありきのメイクをしてきた私たち、
いざ、マスクを外した時に、自分の顔にびっくり!
なんてことにならないよう、
今回はマスクなしメイクの注意点と3つのポイントを紹介していきますね。
◆こちらの記事も読まれています
▶▶老け見え危険!40代が失敗しがちな【赤リップ】NGメイクと攻略法とは?
うっかりで印象激変!注意すべきはこの3つ
①顔の下半分のファンデ塗り忘れ
マスクメイクの時は目の下だけコンシーラーやファンデーションを塗って過ごしていたので、顔の下半分のベースメイクが忘れがち。
この3年のマスクの摩擦と筋肉のゆるみで、確実に影の入った口元。開ききった毛穴も丸見えに。
②目力を強調しすぎる
マスクをつけている時は目元重視のメイクになっていましたが、今までと同じようにアイメイクをすると、リップの色みがはいる分、厚化粧に見えがちなので注意です。
③リップメイクが適当
今まではリップが適当でも隠れてなんとかなりましたが、マスクを外した口元、見られてます!
リップが剥げていたり、リップラインがガタガタだとだらしない印象に。
仕上がりに差がつく、おさえるべき3つのポイント
①ファンデーションは細部まで
今までは目の下さえキレイにしておけばなんとかなりましたが、ベースメイクは細部まで丁寧に仕上げましょう。もちろんチークも忘れずに。
色むらやくすみが気になるところはコントロールカラーを使って整えて。
小鼻の赤みはグリーン、口元のくすみはピンクがおすすめです。
ゆるんでしまった口角は意識して上げていきましょう。3割位の笑顔を心がけて。
②アイメイクはヌケ感を
まずはアイメイクとリップ、どちらをポイントにするか決めましょう。
リップを主役にする場合は、アイシャドウやアイラインを控えめにするなど調整を。
アイメイクとリップ、ポイントにしたい方を先に仕上げると全体のバランスを確認しやすいです。
③リップメイクを丁寧に
マスクが無くなったぶん、口元に注目が集まります。とにかくリップメイクを丁寧に仕上げましょう。
リップと同色のリップラインをリップライン中央と口角に引くと、端正な口元に仕上がります。
マスク時代は落ちないマットリップが主流でしたが今季はつやリップが流行しています。
プチプラでもツヤティントがたくさん出ているので、マスクで長らくリップを買っていないという方は新調するのも手です。
いかがでしたか?
マスクを取るのは少々恥ずかしい気持ちもありますが、リップありきのマスクなしメイクはやっぱり楽しい!
メイクポイントを見直して、自信を持って春メイクを楽しんでくださいね。
続きを読む
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 女性の毛髪への新アプローチ「S-DSC毛髪再生医療」とは?「毛の成長を促す起点となる細胞の一つを移植する」治療への期待を専門医に聞きました
- 形がきれい!合わせて着るだけで上品見えする【ユニクロ】の黒セットアップ【40代の毎日コーデ】
- 運動嫌いだった56才、ゆがみを整えたら「ネガティブな性格」を卒業できた。「離婚から立ち直り、推し活も始めました」【鬼軍曹ゆか様ダイエット】
- 48歳独身女性、立ち上がろうとした瞬間「あれ??」。このめまい、もしかして「更年期」なのかな?【マンガ100人の更年期R】
- 「まさか、私が乳がんに?」53歳でがん告知。抗がん剤で動けないつらい日々に、私を支えてくれたものとは
- 大人気【ユニクロ】ワイドスウェットパンツ。オシャレな人が購入しているカラーとは【40代の毎日コーデ】
- 「意地でもシミを増やさない」紫外線対策4つのポイント。「日傘だけでは不十分!?」50代美白のカリスマ美容家さきめぐ先生に聞いた
- 【熱中症搬送数激増中】実は6月下旬からの「高湿度」が最も危険!「さぼると熱中症リスク激増」の意外すぎる習慣とは?
- 「私の老化度、本当に54歳ぶんなのかな?」更年期以降は全員が気にしたい「自分の生物学的年齢」を計ってみたら衝撃的すぎる結果に
- 「体温が1℃下がると太りやすくなる」問題が、更年期世代の女性にとって特に深刻なのはなぜか?「お風呂に入る前たった1分でできるヤセ習慣」とは?【石原新菜先生が解説】
- 超激務ヘアメイク藤原美智子さんが「42歳で思い切って変えたこと」その顛末は?「顔も体も片側だけ引き攣った状態になるまで」働いて
- 「更年期のあと」ってどうなりそうですか?54歳コンビが語る「ここまでは冗談みたいにしんどかったけれど」の話
- 43歳、新しい職場で心が折れた。でも、25年ぶりにピアノを弾いたら胸が熱くなって──そこから私の転機が始まった
- 更年期後に「消える症状」と「そのまま残る症状」って?7万人のデータが教えてくれる「更年期の真実と、これからの人生」
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 今の生活が「しんどい」なら「命の前借り」をしている証拠。知らずに「疲れを溜めてしまう」生活習慣とは【医師監修】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「1年で約6倍」老化スピードが速い人と遅い人、その違いは?美人女医が伝えたい老化を早める3つの原因【医師監修】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?