突然の「親の葬儀」。私の家族に起きたこと、かかった費用(後編)
兄弟姉妹がいる人こそ、早めに見積もりを
こんな風にサクサク決められたのは、私が「一人トップダウン方式」を取れたから。
- 私が一人っ子である
- 母は要介護4で、私に一任
- 夫は葬儀を出した経験がなく、実子の私の方針を支持
- 親戚への相談が必要ない家風
兄弟姉妹がいる場合や、亡くなった親の配偶者の意向が強い場合などは葬儀の内容を決定するのにより時間がかかるはず。生前契約といって、生前に葬儀の内容も含めて契約する人もいます。そこまでしないまでも、「将来、どんな葬儀で親を送りたいか」「どの葬儀社に頼むか」をざっくりと考えたり、兄弟姉妹と意見をすり合わせておくといいかもしれません。
また、葬儀が終わるや否や葬儀社への支払いが発生。お布施は葬儀当日にお寺に支払わなければなりません。あらかじめ、その分のお金を確保しておくと一層安心です。
親の葬儀の算段をするというと、親に申しわけない気がするかもしれません。でも、最近は葬儀のスタイルもさまざま。通夜を行う・行わない、家族だけの密葬にする、葬儀は行わず直葬にするなどいろいろな選択肢が増えています。悔いを残さずに親を送るためにいざという時の想定をしておくのは、決して親不孝ではないと思います。
<<前ページ:葬儀は突然やってくる。我が家の臨終当日の流れ
文/鵜沢みな子
この記事は2017年2月に初回配信されました
この記事は
主婦の友社
OTONA SALONE編集部
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 血糖値を上げすぎない、腸の善玉菌を増やす「身近なフルーツ」とは。でも、食べるタイミングを間違えないで!【科学研究所の博士が解説】
- 【6月19日金曜日19時~】「子どもが不登校になった親の気持ち、誰かと語り合いたい」。小説家・仙田学さんの「不登校ラジオ」始めます!
- バブルを経験した56歳女性が「田舎暮らしのほうが合うかも」と実感するようになった理由。東京と岡山の二拠点生活で気づいたこと
- 【ユニクロ】のイージーパンツで魅せる、こなれ感たっぷりな初夏のきれいめカジュアル【40代の毎日コーデ】
- 「お金のことを考えると離婚できない」高給取りの夫から25年間いじめ抜かれ、子どもたちは「パパはママに優しくないよね」と背中をさすってくれるけれど、先が見えなくて辛すぎる。どうすればいいの?【カウンセラーが見たモラハラ・リバイバル】
スポンサーリンク
スポンサーリンク

















