【40代編集長の婚活記#57】ハイスペック弁護士と婚活デートしてみたら

2017.09.06 LOVE

オヤジのツルツル自慢大会?

なんだこの状況。2人の男性から腕毛のなさを見せられているって(笑)。

アサミ「お二人ともツルツルだと思います。NGじゃないです」

知人Y氏「僕はね、もっとツルツルでほめられたパーツがあるんですよ」

アサミ「なんですか、それ?」

知人Y氏「おしりがね、ツルツルなんですよ」

アサミ「何言ってるんですか」

ベンゴシ「僕もね、胸やお腹とかツルツルですよ。東北出身だから色も白いし」

そう言いながら、シャツのボタンを外し始めている。

アサミ「こっちも何言ってるんですか。見せなくていいですし!」

ちょっとちょっと、ベンゴシさん! あなたもこのノリにのってくる!? 気がついたら会話がアホなほうへと流れている。圧のある顔で厳格そうな雰囲気だったのに……私の中でベンゴシさんの第一印象がどんどん崩れていく。楽しいっちゃ楽しいから、こっちのほうが気を使わなくていいんだけど。

それにしても、今夜は今のところただの飲み会と化している。今日の本題はなんだったっけ。婚活の一環としてベンゴシさんを紹介してくれてるんだよね。

あ、でもこうやってベンゴシさんと私の緊張をほぐしてから、知人Y氏は先に帰るっていう作戦なのかしら……。

 

【単なる飲み会ノリから婚活デートモードにはいつ切り替わる? 続きはコチラ!】

#58残念すぎる!? 40代独女のデートの会話とは【40代編集長の婚活記】

【前回はコチラ】

#56 婚活中の独女「知人の紹介」で男性とデートしてみた【40代編集長の婚活記】

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