【40代編集長の婚活記#57】ハイスペック弁護士と婚活デートしてみたら
オヤジのツルツル自慢大会?
なんだこの状況。2人の男性から腕毛のなさを見せられているって(笑)。アサミ「お二人ともツルツルだと思います。NGじゃないです」
知人Y氏「僕はね、もっとツルツルでほめられたパーツがあるんですよ」
アサミ「なんですか、それ?」
知人Y氏「おしりがね、ツルツルなんですよ」
アサミ「何言ってるんですか」
ベンゴシ「僕もね、胸やお腹とかツルツルですよ。東北出身だから色も白いし」
そう言いながら、シャツのボタンを外し始めている。
アサミ「こっちも何言ってるんですか。見せなくていいですし!」
ちょっとちょっと、ベンゴシさん! あなたもこのノリにのってくる!? 気がついたら会話がアホなほうへと流れている。圧のある顔で厳格そうな雰囲気だったのに……私の中でベンゴシさんの第一印象がどんどん崩れていく。楽しいっちゃ楽しいから、こっちのほうが気を使わなくていいんだけど。
それにしても、今夜は今のところただの飲み会と化している。今日の本題はなんだったっけ。婚活の一環としてベンゴシさんを紹介してくれてるんだよね。
あ、でもこうやってベンゴシさんと私の緊張をほぐしてから、知人Y氏は先に帰るっていう作戦なのかしら……。
【単なる飲み会ノリから婚活デートモードにはいつ切り替わる? 続きはコチラ!】
#58残念すぎる!? 40代独女のデートの会話とは【40代編集長の婚活記】
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