
婚活失敗女性は注意!男が逃げる40代の「痛い口グセ」
唐突ですが、みなさんはどんな口グセを、自覚していらっしゃいますか?
「それなりに動いているのに、いい出会いになかなか恵まれない!」とお嘆きの40代女性のなかには、自分でも気づかないうちに発している“口グセ”が災いしている人も!
「もしかして、私の口グセも男性を遠ざけてる!?」と、ギョッとした40代女性のみなさま。こんにちは、並木まきです。
今回は、男性が「痛い!」と嫌うことが少なくない、40代女性の3大NG口グセを見ていきましょう。
口グセのせいで男性を遠ざけていたら、とても残念です!
痛い口グセ1:「要するに」「つまり」
男性の発言に対し、なにげなく「要するに……」と発するクセがあると、とてもデンジャラスです。
この言葉を聞いた瞬間に「この女性は、話の要点をまとめたがっている」「僕との会話を、早く切り上げたがっている」という意図を感じてしまう男性もいて、“心地よい会話”からは程遠くなることが。
「僕の話が長かったのかな?」「俺が言ったことがわかりにくかったんだろうか」などと、無用な不安を与えやすいフレーズでもあります。
また、仕事でもそれなりの立場になっている40代女性の「要するに」は、相手を小馬鹿にしつつ場を仕切っている雰囲気も醸し出しがちに。
男性の意見に反論しているワケでもないのに、強気な印象を与えてしまうこともあり、ゲンナリされやすい口グセのひとつです。
痛い口グセ2:「ヤバい!」
若い頃から「ヤバい!」を多用してきた女性ほど、40代になっても昔と変わらずに「ヤバい!」を連呼していませんか?
20代そこそこの女性が使う「ヤバい!」と40代女性が発する「ヤバい!」は、同じ言葉でも、男性に与える印象はガラリと変わることが。
ネタのように“わざと”使う「ヤバい!」は可愛らしく映っても、本気で「ヤバい!」を連呼している40代女性は、幼い印象やガサツなイメージを与えてしまいやすいのです。
さらに「この女性は、40代にもなってボキャブラリーが乏しすぎないか?」なんて男性に思われれば、知性すら疑われる事態に!
嬉しいときも美味しいときも驚いたときも「ヤバい!」で済ませるクセがある女性は、それだけで男性を遠ざけてしまっているかもしれません。
痛い口グセ3:「なんか」「みたいな」
物事に対して断言するのは気が引ける女性ほど「なんか」「~みたいな」などと、ファジーな言い回しを好んで使っていませんか?
実は、この口グセも40代女性が多用してしまうと微妙な雰囲気を醸し出し、男性から「幼いな」などと、ギョッとされやすいのです。
「なんか、お腹すいた」「私って大変みたいなぁ~」など、日常的に使いやすい表現でもありますし、少々使っているくらいなら耳に残らないものの、多用した途端に40代にはそぐわない幼稚な会話にも聞こえてしまいます。
どことなく曖昧な性格にも受け取られてしまい、「ハッキリしてよ!」とイライラしてしまう男性もいるので、くれぐれもご注意を。
それなりに人生経験を積んでいるはずの40代女性から、ファジーで曖昧な言葉を聞き続けると、イラついてしまう男性も決して珍しくないのです!
「でも」「だって」などの言い訳口調は、男性に嫌われる口グセの典型と言われますが、40代女性が痛々しく見えてしまう口グセはそれだけではありません。
発する言葉は、その女性のイメージを左右しますよね。
「いい出会いに恵まれなくて」の理由が口グセにあったら、もったいないお話に。心当たりがあった女性は、発する言葉を変えてみるだけで、恋愛が思いのほかうまくいきはじめるかも!
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