思わずギョっ!男性が街で見かけた真冬の「若作りオバさん」ファッション

早いもので、2017年もあと一ヶ月ちょっと。寒さも段々と深まり、いよいよファッションも冬本番にシフトする季節となりました。すでにニットやコートなどの防寒アイテムを購入した人も多いのではないでしょうか。冬アイテムが出揃う今、街で実際に見かけた「痛い若作り」をしているアラフォー女性のエピソードを、男性目線でチェックしてもらいました。

 

1太ベルトのウエストマーク

「電車で40代らしき女性がしているのを見て、一瞬チャンピオンベルトに見えた。太さが強調されて、これでは逆効果」39歳・不動産

「スタイルがいい人がしていても、アラフォーの女性がやるとただの若作り。痛いからやめた方がいい」32歳・営業

「アラフォーのお客様がワンピースの上からベージュの太ベルトをつけていて、失礼ですが腰痛ベルトかと思いました」26歳・美容師

 

この冬、ビッグトレンドのコルセットや太ベルトでのウエストマーク。でも、学生や新人OLならまだしも、大人の女性がやってしまうとミスマッチ感があり、男性からは絶不評。大人の女性は、トレンドではなくとも控えめな印象の細ベルトをプラスするのが正解です。

 

2派手なピンクの服

「ショッキングピンクの服を着ているアラフォー女性を見かけると、どうしても林家パー子が頭に浮かんでしまう」45歳・公務員

「ピンクが好きと言う40代女性は子供っぽさが抜けきれてないようで何となく警戒してしまう」34歳・イベント会社勤務

「デートでアラフォーの女性が張り切って派手なピンクの服を着てきたら、顔には出さないけど引きます」38歳・IT会社勤務

 

ピンク=女性らしくて可愛い、と思っている男性もいれば、若作り、ぶりっこというマイナスイメージを持っている人も少なくないようです。自分のパーソナルカラーに合っていれば、華やかで若々しく見える場合もありますが、あえて男性の前では封印した方が無難。ピンクは小物で取り入れましょう。

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