今や予備軍含めて6人に1人が「糖尿病」になる時代。慶應義塾大学医学部教授が40・50代に「MCTオイル」をおすすめする納得の理由【慶應義塾大学医学部教授のオイルドクターに聞いた・前編】
より良い油をとらないと古い細胞だらけの体に。血管もカタくなる!
油は太る、体に悪い、肌荒れする……だからできるだけ控えたほうがいい。そんなふうに思っている人がいるかもしれません。実は適切な量の”いい油”をとることは、体にとって大切なのです。
そもそも油=脂質は、タンパク質、糖質と並ぶ三大栄養素のひとつです。私たちの体は細胞の集合体で、一つひとつの細胞を細胞膜が包んでいます。この細胞膜こそ脂質からつくられているので、油をとることは細胞膜をつくるのに欠かせません。しかも、より良い油をとらないと細胞膜の質が低下し、細胞自身の新陳代謝を妨げる可能性があります。その状態が続くと古い細胞が蓄積され、血管のしなやかさがなくなる、肌のハリやツヤが失われる、疲労感が抜けないといった全身症状にもつながってしまうのです。
▶オメガ3、オメガ9…体にいい油ってなにを選べば?
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ライター
内藤綾子
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