篠原涼子が不倫ささやかれても「民衆の敵」にならないワケ
オンナが許す不倫、許さない不倫の違いとは
ところで、今年もたくさんの芸能人の不倫が報じられました。旬なところでは、女優・藤吉久美子の不倫でしょう。ワイドショーを見ていると、男性コメンテーターは“結果”(ヤッたのか)を重視しているのに対し、女性コメンテーターは“心情”(なぜ不倫をしたのか)について注目し、場合によっては糾弾しないケースもあります。ちなみにこれは日本に限ったことではなく、アメリカの裁判でも同じ傾向があるそうで、陪審員が女性の場合、弁護士は女性の心に訴えかけるように裁判の方向を組み立てるそうです。
藤吉の夫で俳優・太川陽介は「私の何がイケないの?」(TBS系)で、「外食の際は、妻にメニューを見せない」「名前を呼び捨てにされたら、ビンタ」とモラハラ気質を披露していました。山尾志桜里のように仕事にかこつけた不倫には嫌悪を示しても、モラハラ夫と暮らす妻の不倫には「こんなんじゃ、優しくしてくれる人がいたら、そっち行くわ」と女性は一定の理解を示すのです。
このルールで言えば、仮に篠原が不倫をしてそれがバレたとしても、少なくとも女性はそれほど篠原を叩かないのではないでしょうか。
市村は自らを「篠原の長男」だと認識しているそうです。それくらい信頼しているという意味でしょうが、加齢に伴い、気弱になって誰かに頼りたいという老人気質に陥っているのかもしれません。ママと呼んで甘えてくるじーさんと、手のかかる子供を二人の面倒を見て、仕事もしていたら、そりゃ不倫くらいしたくなるだろうよと世間の女性は思ってくれるのではないでしょうか。
市村と出会い、女優として開眼、子どもにも恵まれ、本人がその気になれば不倫だってできるだろう篠原。
長年連れ添った13歳年下の妻と離婚して、篠原と再婚するも、妻の不倫におびえる市村。
こうして比較してみると、篠原は何も失っていない。やはり、篠原は勝負強いと言って差し支えないと思うのです。
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