
僕たち、コレで復縁する気が冷めました!本当にあったイタい独女話
彼女と別れたけど、よりを戻したい……。いくつになっても、復縁を願ってアクションを起こすのは男性も同じです。
でも、復縁はふたりの気持ちが揃ってこそかなうもの。いざ恋の炎が再燃しても、女性の振る舞いによっては「やっぱりやめた」となることも。
男性から聞いた、「コレで復縁する気が冷めた」エピソードをご紹介します!
都合よくキープしないで!
— 俺がいながらほかの男友達ともよく遊びに行くし、信用できなくなって別れた元カノ。でも、距離を置いてから「別れたこと後悔しているらしいよ」と友人から聞いて、気にはなっていました。
ある日友人たちが開いた飲み会で彼女と再会して、「あの頃はごめんなさい」と謝ってくれたのをきっかけに、それからふたりで会うようになりました。
以前より女らしくなったというか、俺のことを気遣ってくれる姿が嬉しくて、よりを戻したいと考えるように。
ところが別の女友達から「40超えて独身に焦ってるみたい。いろんな『元カレ』に連絡してるらしいよ」と聞かされてまた不安になりました。冷静に彼女を見ていると、確かに誰が相手か俺に言わない約束が多い……。
結局、俺と行く予定だった映画をほかの男性と行っていたことがわかって(半券を財布に入れっぱなしだった)、そのままフェードアウトしました。
この年になって都合の良いキープはごめんです。(43歳/看護師)
★ こちらの男性の場合、たまたま共通の友人が多かったことから、自分といないときの女性の行動が伝わりやすかったのが幸い(?)しました。
複数の男性の間を渡り歩くアラフォー女性なんて、カッコ良いわけでもなければ追いかけたくなる魅力も感じさせません。
ちなみに、この女性は未だに独身、「元カレ」たちにはそっぽを向かれてしまったのは自業自得ですね……。
どうして「上から目線」なの!?
— 元カノのことは好きだったけど、俺の仕事が忙しくてふたりで過ごす時間を作れずに振られました。
諦めきれずに何とかアプローチを続けていたとき、昇進がかなって勤務に余裕ができたことを伝えると、「じゃあ付き合うのを前提に仲良くして」と言ってくれて嬉しかったです。
が、それからはなぜか彼女が主導権を握ってばかり。食事に行く店は彼女に決められて支払いは俺、休日も彼女の都合に合わせてしか会えない。
我慢していたけど、あるとき「迎えに来て」って夜中に呼び出されて、断ると「付き合えなくなるよ、いいの?」と言われたときにはっきりとこれ以上は無理と感じました。
「うん、もういい」と言うと焦ったのか「ごめん、言い過ぎた」と返してきたけど、正直アラフォーにもなってこんな扱いを受けるなんてまっぴら。何で上から目線なの?
「追いかけられたかったの」とか言い訳してきたけど、全部スルーしてそのまま終わりました。(39歳/公務員)
★ 自分に好意を持っている男性って、確かに扱いやすいと感じる女性もいるでしょう。
ですが、その傲慢さは必ず態度に出ます。人に愛されることを真摯に受け止められないアラフォー女性は、男性からすればまさに「願い下げ」。
あとで謝っても、男性の心も自分の下がった評価も元に戻らない、と心得ましょう。
誰でもいいの!?
— 友人の紹介で半年ほど付き合ったアラフォーの元カノ。こっちは結婚も考えていたけど、「まだ好きなこと(仕事)がしたいから」と言われて別れました。
久しぶりに連絡があって会うことになり、そのときは仕事のことで相談を受けたんだけど、一緒に過ごしているとやっぱり楽しくなるのは昔と同じでつい気持ちが動いてしまって。
向こうもそうだったのか、それからよく誘われるようになりました。
また付き合いたいなぁと思っていたとき、彼女のほうから復縁を申し込んでくれました。嬉しかったけど、「できればすぐに結婚したい」と言われてびっくり。
よく聞くと今もやっぱり仕事一筋で、結婚は上司に言われて考えたらしい。で、「昔結婚したがっていたあなたなら」って、要は誰でもいいってこと!?
もちろん断ったけど、後悔はしていません。そんな理由で結婚なんてできるか!(43歳/サービス)
★ こちらの男性が何よりショックだったのは、女性が「結婚を自分の地位の安定に使おうとする」こと。
好きだから自分を選んでくれたわけじゃない、と知るのは誰だって悲しいですよね。愛のない結婚生活を望む人はいません。
自分の都合だけで復縁を求められても、恋心が冷めてしまうのは当然のことです。
以前付き合っていた女性でも、別れたことには必ず理由があります。そこをクリアしなければ、たとえよりを戻しても上手くはいきいません。
男性の復縁したい気持ちが冷めるのは、ズバリ女性に成長が見られないとき。また付き合ったとしても同じことの繰り返し、と思えば、恋心も育ちませんよね。
もし、別れた男性と関係を復活させたいと願うときは、まずは自分自身が以前より「いい女」であることが条件だということをお忘れなく!
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