【九星フラワー占い】二黒土星の2018年上半期運勢は?
華やかな空気感のなか、人々の気分が高ぶりがち。そんな雰囲気が漂いそうな2018年。恋愛運や仕事運など、幸運期にあるのはどの星でしょう? 花の姿でその星に生れた女性のキャラクターを明かしつつ、運気もズバッと占います。
※二黒土星の生まれ年は1962年、1971年、1980年、1989年です。
濃密なアンテナを張り巡らす母性の星
ひだのある花弁がびっしりと巻きこまれたカーネーションを観ていると「密度が濃いな」という印象を受けます。仲間や家族に必要なあれこれをストックしていて、誰かが困っていると「はい!」と出してくれる、二黒土星の女性の物持ちの豊かさみたいなところが似ている気がします。最近、保育士の女性と接する機会があり、子供たちの細かいところにまで目が届いているのに、どっしりと対応していて、彼女たちの仕事ぶりというか、その空間にはりめぐらされていりアンテナのようなものに、やっぱり濃密な感じを受けました。保育士は母の星である二黒土星的な職業とされています。
17年は本領発揮。そして喜びの星のポジションにへ
カーネーションの二黒土星にとって、2017年はどのような年だったでしょうか。私の周囲には結婚した女性、お子さんを授かった女性が複数いて、「やっぱり二黒は充実期にあるのだな」と思ったりしました。人に頼られることの多い星まわりでしたが、面倒見のいい二黒土星は本領発揮の年でもあったことでしょう。
2018年、二黒土星は、「楽しみ、喜び」の場所に座ります。私の勝手なイメージですが、2017年に人のためにがんばった二黒さんは、おいしい食事や飲み物が並ぶ「お疲れさまでしたパーティ」に招かれ、リラックスした時間を過ごす、前半期そんな半年になるのではないかと思います。2017年は自分がパーティの主催者で、人をもてなす立場でしたが、今はちがいます。自分のゲストの一人として、楽しむのが正解。
臨時収入があるかも!人に還元しましょう
さらに、例えば臨時収入のような思わぬご褒美も期待できるでしょう。貯金が得意な二黒さんですが、ご褒美を貯めこむだけでなく、ぜひ家族や友人、恋人との食事会にお金を使ってください。豪勢である必要はありません、B級グルメで充分で、2018年はとくに、おいしい食事を囲んでたわいのない会話を楽しむことは、ラッキーを招くアクションになるのです。この時、小さなプレゼントは効果を倍増させるはず。日頃の感謝を伝えると、すぐにではなくても、何かの形で後々返ってきます。
恋愛のチャンスもめぐってくる時期です。それはきっと一緒にいる時間を楽しめる相手でしょう。結婚を考えている人は、早めに話をまとめたいところです。
二黒土星の開運のポイントはこれ!
ラッキーアイテム:飲み会やデートの場では、ピンクやオレンジ色をファッションに取り入れるのがおすすめ。いつもの「しっかり者」のイメージを和らげると、意外な感じが魅力となって、これまで話したことのなかった人が声をかけてくることもあるでしょう。
ラッキーフード:仲間や家族と食べる韓国料理で活力をアップ!
ラッキープレイス:町で偶然にあった友人や、久しぶりに顔を合わせた仕事仲間をカフェに誘ってみましょう。断られても、「お茶しましょうよ」の一言が、運気はアップしますよ。
カーネーションの花が象徴する二黒土星の魅力とは
母の日に贈られるカーネーションは、母性の星である二黒土星を象徴するのにピッタリと言えます。花言葉は「純粋な愛」、「母の愛」で、これはまさに母の包容力をあらわすような言葉ですが、二黒土星の女性には、人に優しく包容力があるのが特徴です。のんびりとマイペースではありますが、自分を頼ってくれる人を受け入れ、自分の周囲の人、とくに家族の幸福を思って、おいしい食べ物や体を温める衣類などをつねに準備しておくような、女性らしさがあり、みんなを癒します。
★2018年の全体運を知りたい人はこちら
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