
元トップホステスが今も実践してる!「永遠にモテる女」3つの法則
今年こそ恋愛を成就させよう、結婚しようと心に誓っている人も多いでしょう。
クラブママ歴10年の私も、新人ホステス時代、当時のナンバーワンのヘルプにつきながら、彼女の仕草、トーク術、気配りの一つ一つを冷静にチェックし、自分に欠けた部分は何か、逆に魅力は何なのかと、必死にモテのキーワードを探したものです。
あれだけ必死になった日々を今は懐かしく思い出します。というのも、試行錯誤の末にたどりついた「大人の女性ならではのモテテク」は、意外にシンプルなことだったのですから。3つのエッセンスをご紹介しましょう。
1・すべてを見せすぎない
クラブママ時代、私が気をつけていたことの一つが「お客さまに、自分のすべてを見せすぎない」ことです。どんなに親しくなっても、どこかしらミステリアスな部分を残しておくのです。夢を売るクラブで、所帯じみた言動や深刻な悩み、ネガティブな話題はご法度。それがお客さまに飽きられず、10年もの期間、クラブママを継続してこられた要因の一つだと思っています。
男女の恋愛も同じこと。気軽にベッドに応じる女性がいますが、簡単にインしてしまうと、「お手軽で安い女」と評価され、フレンドにはなれど、本命にはなれません。「苦労して手に入れたものほど、大切にする」のが人間の心理だからです。
恋人関係になっても、ミステリアスさは必須条件。親近感と安心感を与えつつも、男性には「すべてを見せすぎない女」でいましょう。
2・好かれる努力より、嫌われない努力を!
ホステスからクラブママに昇格した時、「好かれる努力より、嫌われない努力」をすることは大変重要でした。ホステスなら「いかにお客さまに気に入ってもらえるか」と積極的な自己アピールが必要ですが、上の立場ともなると、一歩引いたところで、お客さまがお気に入りのホステスと居心地よくくつろげる「邪魔にならない」存在であらねばならないのです。
この手法を恋愛に置き換えましょう。意中の男性には、
・相手の仕事や生活スタイルを乱さない。
・相手のプライドを損ねない。
・相手の居心地の良さを考える。
決して「都合のいい女」になれというわけではありません。ただ、距離感を見誤り、過度に馴れ馴れしい態度を取ってしまったり、いらぬ一言を口走ってしまったり、それが命取りになるのです。
3・好きな男性に固執・依存しすぎない
恋愛をすると、すべてが「彼中心」という女性がいます。付き合い始めは同じ熱量で愛しあっていても、やがて、男性は冷静さを取り戻し、かつての日常に戻っていきます。それが男性の脳に組みこまれたシステムだからです。この時、「なぜ、私を優先しないの?」「付き合ったころは違ったじゃない」と責めてはいけません。
逆に、彼が冷静になった時に備え、女性側も「自分の戻れる場所」を確保しておくことをお勧めします。経済面、精神面、仕事のスキルアップや大切な友人との時間など、「例え彼を失っても大丈夫」と思える余裕ある態度と気持ちのあり方。
彼のことは大好きだけれど、固執・依存しすぎない。これが「男性から追われるモテ女」の秘訣です。
いかがでしょうか。「すべてを見せすぎない」「好かれる努力より、嫌われない努力」「意中の男性に固執・依存しすぎない」。恋愛の心理は意外とシンプルで、だからこそ永遠のものだなと感じませんか? 2018年、皆さんの恋愛がバラ色に輝きますように。
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