美人女医が毎日飲んでいる「究極の美肌味噌汁」。老けたくない人が絶対に入れるべき2つの食材とは【医師監修】

むき卵肌Drが太鼓判! 究極の美肌味噌汁には「オメガ3オイル」と「旬の具材」を入れて

これからの季節にピッタリな味噌汁は、「トマトと小松菜の美肌味噌汁」です。トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用があり、日焼け止めに役立つと言われています。小松菜もビタミンCが豊富で肌のハリを保つ効果が。どちらも、オイルと一緒に摂ると吸収力が高まります。また、潤いのある肌をキープするには、季節の旬野菜を選ぶのが○。例えばトマトに対するリコピンの量は、夏が冬に比べて約3倍多く含まれます。

 

ここで、私の朝食例をご紹介しますね。我が家の朝食は、和食が中心。朝は炭水化物とたんぱく質をとることで、体内時計がリセットされます。たんぱく質は朝とると、筋肉の維持にも貢献します。食物繊維を意識して、主食はもち麦入りご飯が定番です。納豆は最強の食材で、発酵食品として腸内環境にも良いし、混ぜるだけで食べられる手軽さも魅力。味噌汁には、アマニ油を入れています。

おかずは魚やお肉をメインに、タンパク質が不足しないように考えています。ビタミン補充のためにサイドメニューにはサラダをプラス。上に乗っているのがブロッコリースプラウトです。ブロッコリースプラウトに含まれる有効成分「スルフォラファン」には、抗糖化作用があるので、1日25gほどを目安に。バナナ入りヨーグルトも、腸活を意識して毎朝食べています。

 

老けにくい食材は、たくさんあります。一部をリストにしたので、食生活に上手に取り入れてみてください。

 

▶女医が選ぶ「老けにくい食材リスト」がこちら

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