食物繊維はレタスの9倍!平均-3.4㎏のダイエット効果も。涼しくなってきたのに調子が戻らない「慢性的な疲れ」を改善してくれる食べ物とは?【慶應義塾大学医学部ドクターが解説】
ビタミンE豊富な「アーモンド」に要注目!-3.4㎏のダイエットにもガッツリ貢献
酵素の力が低下する世代の読者にとって、ビタミンEは何としても摂りたい神栄養。多く含む食材は、落花生、たらこ、モロヘイヤ、アボカドなどですが、ダントツで豊富なのが「アーモンド」です。アーモンドには筋力アップに役立つタンパク質も豊富に含まれ、さらに食物繊維がレタスの9倍!まさに、美容と健康が一気に身近になる食材です。
ちなみに井上先生の実験によると、被験者に6ヶ月間毎日25粒のアーモンドを摂取してもらったところ、平均体重が3.4kgも減ったそうです。アーモンドを食べることで満腹感が得られておやつの摂取が減ったこと、便通がよくなったことによる結果だと予想されています。
「アーモンドは毎日摂取することで、十分な効果が発揮されます。1日あたりの摂取目安量は23~25粒です。ただし、『硬くて食べづらい』という方には、飲料タイプの商品もあります」と井上先生はアドバイスします。
「食べる」「飲む」商品のどちらも手に入りやすいアーモンド。高価な基礎化粧品やサプリメントを利用する前に、気軽に試してみてはいかがでしょう。毎日続けていく中で、「近頃体が軽い」「肌にハリが戻った」なんて心弾む発見があるかもしれません。
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お話/
慶應義塾大学医学部
井上浩義教授
医学博士、理学博士。1989年九州大学大学院理学研 究科博士課程修了。山口大学医学部生理学教室助手、久留米大学医学部放射性同位元素施設教授などを経て、2008年から現職。 『からだによいオイル 健康と美容をかなえる油の教科書』 (慶應義塾大学出版会)、『知識ゼロからの健康オイル』(幻冬舎 )など著書多数。
この記事は
ライター
内藤綾子
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