老化速度は人によって約6倍も違う!「老化予防」にもなる、赤ちゃんはたくさん持っている腸内細菌の増やし方は【森永乳業の研究本部フェローが解説】
多くの研究報告から見えてきた。ビフィズス菌は、便秘・下痢の改善、インフルエンザ予防、認知機能改善にも期待!
当社では、50年以上もさまざまなビフィズス菌研究を行っています。独自の「ビフィズス菌BB536」も開発。世界30カ国以上で食品に使用されてきた実績がある上、多くの研究報告から、多様な生理機能が報告されています。その一部をご紹介します。
・65歳以上の高齢者206人の便通を調査したところ、腸内環境の改善による、便秘や下痢の改善作用が確認された。
・65歳以上の27人を調査したところ、インフルエンザの発症者数と38℃以上の発熱者数が減少した。
さらにビフィズス菌を利用した取り組みとしては、アルツハイマー型認知症の予防と進行を抑える可能性のある菌株の特定に成功しています。軽度認知障害(MCI)の方を対象にした試験においても、認知機能が改善する可能性を確信しています。
現在、動物実験の段階ですが、ビフィズス菌は、がん治療を支える抗がん剤(免疫チェックポイント阻害剤)との相乗効果についても、世界的に著名な科学雑誌「サイエンス」に掲載され期待が寄せられています。
▶老化スロー食品で老化をゆるやかに
この記事は
ライター
内藤綾子
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