
【九星フラワー占い】一白水星の4月の運気は「日の光の中」
春も本番、新しい出会いも多い4月。世の中は明るい雰囲気に包まれますが、同時に変化も多く、ちょっと落ち着かない日々をすごしている人も多いのではないでしょうか。新年度のスタートをスムーズに滑り出すためのアドバイスを中心に、今月の開運ポイントをお話ししていきます。
※一白水星の生まれ年は1963年、1972年、1981年、1990年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
準備してきたことが成果になりつつある
明るく勢いのある雰囲気の4月。一白水星の運気にも勢いが増します。気分はいいですし、人との会話もスムーズです。3月に準備してきたこと、焦って進めずに機会をうかがっていたこと、一度あきらめて様子を見ていたことが、少しずつ成果となって目に見える形になってきと感じている人も少なくないのではないでしょうか。そうなるとホッとして、ついつい気が緩むこともあるかもしれませんが、これが危険なのです!
思わぬところから邪魔が入ったり、ほころびが生じたりする恐れがあります。うっかりミスのせいで、大切な人からの信頼を失うということが起こる心配もあるので、注意してください。
遅刻などが今月は思いのほか人の機嫌を損ねるので、気をつけましょう。早起きはラッキーを招くので、夜は早めに寝て気力・体力を養ってください。
八方美人になるとトラブルのもと
あちこちから声がかかり、仕事もプライベートも忙しくなりがちですが、すべての人にいい顔をしようとすると集中力が続かず、それが失敗を招く原因。タイミングが遅めのお誘いなどは、丁寧にお断りするのが無難です。飲み会も楽しく感じられて、いつもより時間が早くすぎていきますが、長居せずに帰るようにしましょう。
春は痴漢などが増える傾向にありますが、一白水星が暗い夜道を歩くのは、トラブルのもとだと思ってください。
4月の恋愛運と金運は?
今月の恋愛運ですが、ご縁があるのは年下の男性。おしゃべり好きでにぎやか、楽しい気分にさせてくれる人に心ひかれそうですが、思わぬ秘密を持っているかもしれません。恋人がいる人は、彼の思わぬ秘密や意外な一面を知ってしまうかもしれませんし、自分の秘密が知られてしまうかも。関係性がこじれるのを防ぐには、デートは夜ではなく昼間、お日様の下がおすすめです。
金運にかんしては、臨時収入があっても使ってしまいそう。入っても残らないというのが、今月の傾向と言えます。
4月のラッキーアイテムは?
ラッキーカラーは、ネイビーにピンクをさし色に使うのがおすすめです。元気と集中力を取り戻してくれます。
ラッキーパーソンは、年下の男性でよくしゃべる人。恋人候補なだけでなく、仕事のうえでも助けてくれたり、キーパーソンになったりします。そして赤ちゃんを見かけたら運気が強まっている証拠です。泣いていればさらに◎。
ラッキーフードは、中国の酢っぱ辛いスープ、スーラータンがおすすめ。春とはいえ、時々寒い日もあるので、体調を整えるのにピッタリです。
水仙の花が象徴する一白水星の魅力とは
「水仙」という漢名は、この花が水辺にいる仙人のようであったからと言われています。すっと背筋が伸びているのに、うつむきぎみ。何か物を思うような姿は、一白水星の女性の思慮深さや清潔な色気とシンクロしています。水仙は、冬に球根を埋め、冷たい空気にさらされないと春に花咲くことができません。一白の女性も冬のような苦しい状況を乗り越え、希望を抱き続ける、柔軟な生き方と芯の強さがあり、それが人を惹きつけます。花言葉は「自尊」「私のもとに帰って」。
※全体の運勢を知りたい人はこちらへ
(イラスト オオスキトモコ)
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