40代で早くも薄毛?敏感肌の私が髪悩みを克服した8のルール【特集オトナの髪悩み】

【薄毛対策ステップ2・育毛実践編】

マッサージオイルはサラっとした天然成分のものをセレクト

 

 

とりあえず頭のかゆみやかさつきが収まったので、オイルケアとマッサージへ移行しました。オイルはいくつか使った中で、無印良品のホホバオイルに髪がしっとりしする感覚がありました。同じような使用感なら、買いやすくて安いものを!とそのまま継続して使っています。オイルなのにサラサラしていて、使いやすいのが特徴。続けているうちに、頭皮の状態が落ち着いて、前よりもクルクル前髪にならなくなった気がします。

 

無印良品 ホホバオイル

 

↑200ml 2,490円

ホホバの種子から搾ったオイルを化粧用に精製しました。肌なじみが良くさらっとした使用感で、保湿やマッサージ、頭皮のお手入れに適しています。使いやすいポンプタイプ。・無香料・無着色・アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないわけではありません) ◎ご使用方法 ・全身またはカサつく部分に適量をお使いください。1プッシュが0.5ccです。・入浴後のご使用が効果的です。※商品の特性上、低温状態で白濁したり固まったりすることがありますが、品質には問題ありません。凍ったような状態ですので、暖かい場所に置くか、ボトルをぬるま湯につけて、溶かしてからご使用ください。

 

 

マッサージはあくまで優しく押すように

 

頭皮マッサージは、頭皮を揉みほぐすことで血流の良い健康な頭皮を育ててくれます。血行がよくなると、抜け毛予防になるらしく、薄毛対策ぴったり。さらに、リラクゼーション効果もあるので、やって損はないはず。

 

私の場合、オイルを頭皮に染み込ませたら、指の腹でくるくる力をいれずにもむだけ。きちんとしたマッサージの方法もいろいろありますが、面倒くさがりの私は、楽に続けられることを第一にあまり正しさにはこだわらず、自己流で顔周りから後頭部にかけて指で押していくスタイルに。

 

顔と頭皮の皮膚はつながっています。だから頭皮は顔と同じ扱いをしなければいけません。昔通っていたエステのエステティシャンから「素人がマッサージをするとシワになるから、マッサージは滑らさないで押すように」と教えられましたが、頭皮も同じように扱えば、血行が良くなって頭皮にもいいのかなあと思って独断で行っています。

 

オイルの量は両手に100円玉1コ分くらいの液体を垂らして、シャンプー前のプレケアとして頭皮に刷り込むようにマッサージ。そのあと普通にシャンプーしています。

 

 

 

シャンプーの後は必要以上に洗い流す。リンスは頭皮につけない!

通常の洗髪は、お湯や水で汚れを洗い流すだけで充分なのだそう。でもやっぱり頭皮の汚れやかゆみがきになるので、毎日シャンプーしますよね。

 

病院の先生から聞くところによると、シャンプーは頭皮ではなく毛先だけ洗えばよいそう。アトピー肌の人が頭皮に余計な刺激を与えると、どうしてもかゆみが出てしまう場合があるので、できるだけ頭皮につけずに洗うこと。頭皮は充分なお湯でしっかりと流し、そしてすすぎはしっかりと。私は5分くらいシャワーを流しっぱなしにして洗っています。勿論リンスも頭皮に付けないように気を付けています。シャワーブラシでまんべんなくリンスがいきわたったら、しばらくして軽く流せば、頭皮に優しいシャンプ&リンスの終了です。

 

薄毛対策を実行したら、次は薄毛をごまかすテクニックや体の内側から薄毛へのアプローチを。

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