岩井志麻子 40代「オバサンと呼ばれたくない」女性がいて

オバサンと呼ばれたくない。と、真剣にいう一回りほど下の女性がいて、きょとんとしてしまった。

誰も呼んでないじゃん。

そりゃ世間一般的にはギャルじゃないけど、おしゃれだしきれいだし。

私も彼女が年下というのもあるが、オバサンなんていわないよ。

韓国では「アジュンマ」だけど

韓国では娘さんはアガシ、中年女性はアジュンマで、ごく普通にウェイトレスや店員やその辺の女性にアガシ~アジュンマ~と呼びかける。それを失礼ねと怒る女性はいない。

日本国で、ウェイトレスなどにそこのネエチャン、と呼びかけたり、たまたま近くにいた見知らぬ中年女性を、何か用があってもそこのオバサン、と呼び止めたりはしないよね。

あの~、すみません、そこのあなた、と曖昧に呼びかけるのが一般的かつ常識だ。

面と向かってはいわれない

私も韓国に行けばアジュンマと呼ばれるけど、それが文化の国だとわかってるから問題なし。

我が国ではごく親しい友達に、このオバサンやばい、などと冗談でいわれることはあっても、仕事関係者やそこまで親しくない友人知人、店員などにオバサンと面と向かっていわれたことはない。

私に限らず、ないよね、普通は。

だから、オバサンと呼ばれたくない、という四十路の女性の発言が不思議だった。

思われるのは仕方ない

誰に呼ばれてるの?と聞けば、呼ばれたことはない、という。

要はオバサンと思われたくない、ということなのだった。

気持ちはわかるけど、そりゃ不可能でしょ。

他人の心や気持ちはコントロールできないし、どう感じようが思おうが、それは個人の自由。

そういうあなただって他人を見て、口には出さなくてもそれこそオバサンぽい、とか、肥ったなぁ、とか、カワウソに似てる、とかいろいろ失礼なことを思うはずだ。

どんなに若く見えても

思われたくない、というのが、いわれたくない、に直結するのもわかるけど、その間にはかなり距離がある。

あなただって他人にいわないよね、思ったまんまを。

この国の人は忖度と遠慮はかなりのものがあるので、「思う」と「言う」の距離の長さは世界一かも。

だから、思われたくないにこだわりすぎ、その距離が一気に縮められる、つまりオバサンと呼ばれるのはイヤだ!なんてむやみに不必要に恐れるなら、人魚の肉でも食って永遠の若さを手に入れるしかない。

どんな若作りしたって、四十過ぎは娘さんではない。

いや、四十すぎて娘さんと思われたいなんて、オバサンぽいことよりヤバいよ。

スポンサーリンク

【おひとりさま】 なぜか40代独身がすすめられる、幸せのための15のこと 【あるある】

世間というものは40代未婚のおひとりさまの行く末を心配してくださるのか、いろいろなものをすすめられます。独女の幸せを考えて、親族から、友人から、知人から、先輩から…

【独女】おひとりさまを楽しむ! 40代・独身・未婚の女性有名人【元アイドル・芸人まとめ】

40代で独身、結婚歴のない元アイドルの女性、女芸人をピックアップ! みなさん40代とは思えない美貌をキープしていたり、独女ライフを楽しく送っていそうな女性たちばかり…

頭皮が固いと「老け顔」に!? 今すぐ1日5分の簡単セルフケア

「前より太ったわけじゃないはずなのに、何だかボワンとして、さえない顔……」と、鏡や写真にうつった自分を見て首をひねること、ありませんか?もしかしたらそれは、頭皮や…

菅野美穂、元カレの番組打ち切りで思い出されるヤバかったあの頃

男性は好きぐらいじゃ結婚しないよ?婚活中の女性に言うと、決まって引かれるのですが、私は本気でそう思っています。だって、もし好きな人と結婚するのであれば、恋愛経験…

おひとりさま化が止まらない!? 「生涯未婚率」が過去最高を記録!

日本人の「生涯未婚率」が過去最高の数字を記録したことが、厚生労働省による国立社会保障・人口問題研究所の調査でわかった。2015年に行われた調査では、男性の生涯未婚率…

ベッキー、結婚再始動しても抜けない「例のクセ」にガッカリだ

久しぶりに見たけど、やっぱりベッキーって腕があるなぁ。2月10日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)を見ていて、こう思ったのでした。なぜベッキーを見る…

石田ゆり子、「愛されるアラフォー独身」で生き残り続けられるワケ

たくさんの人がデビューして、そして消えて行く芸能界。若い時に名前を売り、数字を稼ぎ、年をとってからペースダウンするのが標準です。しかし、不思議なことに、若い時そ…

梅宮アンナ「離婚はいいことだらけ」発言から考えるオトナになれないオンナ

タレントの梅宮アンナが自身のインスタグラムに「離婚はいいことだらけ」と書いて、ネット上でバッシングを受けています。アラフォーにはおなじみ、梅宮アンナですが、ご存…

岩井志麻子 20代それとも40代!? 女性の性欲のピークはいつなのか

五十二歳になった今、己を振り返ってみれば。やっぱり性欲が盛んだったのは二十歳~四十歳あたりだったわ。それはずばり、妊娠と出産の適齢期だったからでしょう。適齢期と…

岩井志麻子 43歳で再婚した私が「40代の結婚」で大切だと思うこと

私の場合、最初の結婚は二十三歳、今も続く再婚は四十三歳のときだった。結婚というものは本当に人それぞれ、人の数だけ形はあると思うが、初婚のときはわりと何もかもが平…

岩井志麻子 「セクシーな女」と「エロい女」との違いとは?

有名無名、金持ち貧乏、イケメンブサメン、モテるモテない、いろんなものを問わず、「薄幸そうな女、可哀想な雰囲気、貧乏臭い女はエロい」という男達は多い。日本を含む、稲作アジア圏ではかなりの勢力だ。セクシー…

岩井志麻子 なんだか「老後が不安」と感じている40代へ

通院や薬が必要なほどではなかったが、十年くらい前に妙な不安感に常に覆われ、夜眠るのが怖かった時期がある。このまま目が覚めずに死ぬんじゃないか、と。別に持病もなく、心配事も細かいことをいちいち挙げればき…

岩井志麻子 なぜ「不倫した女の末路」は話題になるのか?

既婚の人と恋愛関係になり、相手を離婚させてしまった、という話はよく聞く。その相手と結婚する場合もあれば、自分もその相手と別れて別の人とくっつく結果もある。芸能人の不倫を叩く、いまの風潮いわゆる略奪婚に…

岩井志麻子 他人を「ブス」と言う人は。~女とコンプレックスの話~

コンプレックスって、わかりやすいものとわかりにくいものとがある。でもそのわかりやすさって、本人ではなく第三者から見ての憶測だったりもする。第三者には分からないもの太めをコンプレックスにしているかと思っ…

岩井志麻子 男女の別れは醜い?美しい? 私が離婚したときのこと

私がやってる唯一のスポーツは射撃で、つまり猟銃を所持している。最初に所持許可をもらうのもなかなか大変なんだけど、三年に一度の更新ってのもかなり手続きが煩雑。モノがモノだけに、所轄の警察署から関係者に聞…

岩井志麻子 実は顔の造作じゃなかった。「美人とブス」を決めるもの。

「超のつく美人よ」「腰が抜けるほど可愛い」なんてあらかじめ聞かされてから本人に会うと、確かに美女には違いないけど、おのれを棚に上げまくって「そこまでいうほどか」「このくらいなら、ちょっとした会社の受付…

岩井志麻子 「今年こそ結婚したい」と願う婚活女子たちへ。必読のバイブル書とは

あちこちで話題の我らが浅見悦子編集長の婚活体験をまとめた『40代ご無沙汰女子の、ざんねんな婚活』は、すべての婚活女子のバイブルとなるべき書である。なんたって浅見編集長は一回りくらい若く見られる可愛らしい…

岩井志麻子 私の「重大ニュース2018」とは? 1年を振り返る

十二月に入り、今年を振り返ってみたのだが。良くも悪くも、ぱっとしない一年だったなぁ~、と苦笑いするしかない。今年、何か自分にとっての大きな出来事や事件があったっけ? と考えても、すぐには何も浮かばない…

岩井志麻子 42歳の中谷美紀さんも。40代からの「国際結婚」を考える

昭和の半ば過ぎまで、特に田舎であれば女の人生の選択肢は乏しいというより限定されていた。何はともあれ結婚しなければ生活できない、生きていけない女が大半だった。大昔の結婚から今の結婚までの流れ明治、大正生…

岩井志麻子 モテたいなら、モテる女より見たほうがいい「アレ」

昔からあちこちで書いたり発言したりしているが、何度でも繰り返させてもらう。モテたかったらモテる人を真似るのではなく、モテない人を真似ないようにしなさい、と。モテる人は何をしてもモテる人は、その人だから…

スポンサーリンク

スポンサーリンク

注目の記事

LIFEに関する最新記事