#101 ご無沙汰女子が「恋を始める」には?【40代編集長の婚活記】
恋できないもうひとつの理由

さらにもうひとつの理由があると、ロンドンくんは言った。
ロンドン「恋愛センサーが鈍いの! 相手のこと周りのことをごちゃごちゃ考えるから。恋愛センサーが反応しないのよ」
考えすぎる思考回路のせいで自分の恋の芽生えに気づけていない、というのだ。余計なことを考えず、自分に素直にならないと恋愛はできない、と。
ものすごく的を射た指摘、だと思った。
いまなら恋愛できるかも?

恋愛よりも面白いことや夢中になれるものが、仕事や自分自身のことだった。それを自ら選択したからいまの自分がある。ガムシャラに仕事をしたり自分自身を楽しむことだって、若いときだからできたこと。
でも46歳になって……変化があった。
さっきあげた7つのうち5つは、いまは違うと感じている。
1.やっと恋愛に興味が出た。
2.誰かのペースに合わせてもいい気がしてきた。
3.仕事を大切だけど、別のことを優先するときもあっていいと思うようになった。
4.ときには誰かを頼りたいキモチもある。
5.仕事と恋愛の両立ができるようになった、と思う(少なくとも仕事と婚活の両立はできている)。
これもまた言い換えれば、時間と心に余裕ができた、ということかもしれない。
だけど「出会いがない」

対象となる相手に出会ってないからわからないけど、これは自分なりに努力してみるしかない。できるかぎり。考えすぎる思考回路は性格なのだと思うし、そう簡単に変わらないかもしれないけれど。
その前に、相手を探すべく「婚活」をしていたけれど、これまたロンドンくんには否定された。
ロンドン「出会いはね、毎日あるの。同僚とか友達とか、前から知ってる人だって日が変われば新たな出会いよ」
ロンドン「出会い方だってなんだっていいじゃない。ナンパだろうが、ネットだろうが、電車の中で一目ぼれしたっていいじゃない」
そういう考えはまったくできなかった……。
前から知っている人はもう恋愛対象外だと思っていた。
ナンパとかネットとか一目ぼれとかも、出会いのきっかけとしては不真面目っぽくてイヤだった(ネット婚活してたけど)。
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