更年期は背中が痛むお年頃……⁈検査で異常がなかった場合に挑戦したいセルフケア
Q.「異常はないです」と言われたら?

Photo:O-DAN
病院に行ってレントゲンなどを撮っても「骨折もなく、異常はありません」と言われることがあります。それでも痛みを感じるときはどうすればいいのでしょうか。今日からすぐに始められる3つの対策を紹介します。
緩めるストレッチ
デスクワークが多かったり重い荷物を持つ機会が多かったりすると、姿勢が悪くなり痛みを感じることがあります。背中の筋肉の緊張を和らげましょう。
- 椅子に座り、両手を前に伸ばして背中を丸めるようにする
- そのままの状態で30秒ほどキープする
- その後、ゆっくり元に戻す
以上の動きを3回ほど繰り返しましょう。1日2~3分程度ですが、筋肉の緊張を和らげて姿勢を改善する効果が期待できます。
血流を整える
背中の筋肉のこわばりは、血流の悪さが原因の可能性もあります。同じ姿勢で長時間スマホを見ていたり、冷えを放置していたりするなどの心当たりはないでしょうか。
- 入浴でからだを温める
- ネックウォーマーや腹巻を使い、外部からの温活を行う
- ウォーキングを行う
- ショウガのように、からだを温める食材を摂る
このような温活で血行や痛みが改善する可能性がありますよ。
体質改善を目指す
「検査では問題ないと言われたし、上記の対策を試したけど痛みが残っている」「何度も痛みがぶり返す」このように慢性的な症状が気になる場合は、体質改善に取り組むことも大切です。たとえば、「血行が悪くなりやすい」「筋肉がこわばりやすい」といった状態が続くと、痛みを繰り返しやすくなってしまいます。こうした体質へのアプローチとして漢方薬が用いられることもあります。
◆背中の痛みには、どんな漢方薬がいい?
この記事は
医師
木村眞樹子
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