
【九星フラワー占い】五黄土星の12月は「本当の優しさを手に入れる」
この12月はどの星にとっても、今後5年間の運気の流れの始まりとなります。
5年後には何かを形にしたいと思うなら、今月中にスタートさせるのがおすすめです。
どのようなことを始めるべきか、あるいは、どのように始まっていくのか、星ごとに考えていきます。
※五黄土星の生まれ年は1959年、1968年、1977年、1986年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
重要なミッションがまわってきそう
年末は、誰にとってもいつもより気忙しい時期だと思いますが、五黄土星にとって今年の12月は格別な忙しさになりそうです。
自分にとってか、家族にとってか、会社にとってか、あるいは別の誰かのとても重要な事柄をあなたが行わなければならない、という状況が起きそう。しかもそれは、ちょっと手がかかりそうな予感がします。
あなたは真面目に取り組み、がんばりすぎて体調を崩してしまう心配があります。
完璧を目指さす人を頼ること
あるいは真剣になりすぎてイライラ・カリカリしてしまい周囲と摩擦が生じたり、つい誰かに八つ当たりしてしまい不快な思いをさせてしまったり。人間関係がギクシャクする恐れもあります。
完璧を目指す必要はありません。大切なポイントだけ抑えて、穏やかな気持ちと自分のペースを守ることを優先してください。
難しいと思ったら信頼できる人にすぐ相談!
体調が悪くなったら早めに休み、医師や信頼できる治療家(鍼や整体など)などを頼ってください。
その辛さから、もうすぐ解放されます
2018年の五黄土星は、ずっと体調がイマイチだったり、人間関係でのつまずきがあったと思います。
それは人に対してもっと優しくなるための修行でした。
東洋の暦では、2018年は1月も含まれるので、あと2カ月残っていて、この12月は正念場ともいえます。
もう少しで不調から脱することができるので、長引かせないように、ここは無理をせず、体と心を整えることを第一に考えてください。
自分に優しくするということを学ぶ、最後の修行だと思ってください。
今月の恋愛運と金運は?
恋愛運ですが、この時期に声をかけてくるのは、ちょっと厄介な相手が多そうです。
ちょっと様子を見たほうがいいかもしれません。
厄介であっても将来有望という男性がいないこともないですが、がっちり相手をすると余計に体力を奪われるので、来月まで持ち越し、ということで。
金運は、不本意な出費が増えるかもしれません。お付き合いのお金などは見栄を張らずに、「ごめんなさい、今月は厳しくて」と本音を言ったほうがよさそうな場面もありそう。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーは、ブラックとパールカラー。お呼ばれは、「地味に仕上げつつ、一点豪華主義」にすると受けがよさそうです。
ラッキーパーソンは、会社経営者や上司で、立場はあるのに、どこか身だしなみにだらしなさがある人。優しく相談にのってくれます。
ラッキーフードは、揚げ出し豆腐。衣がサクサクの揚げたてを食べると、「私ががんばらなくちゃ」と少しがんこになっていた心が、穏やかになります。
蓮の花が象徴する五黄土星の魅力とは
五黄土星は、9つの星のなかでもっとも運が強いと言われています。
その力の源は、良い物・美しい物だけでなく、悪と言われる物、汚れた物さえも受け入れる度量、器の大きさによるものです。
暗くて、その中に何が含まれているのか見ることもできない泥沼、けっして美しくはないその場所に咲く美しい蓮は、とても五黄土星的な花だと言えます。五黄は決して愛想はよくないけれど、仲良くなってみると愛情深く、生まれながらの姉御肌でもあります。
仏教で蓮は知性や慈悲の象徴とされ、その花言葉は「清らかな心」、「雄弁」です。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「更年期世代は枕がオジサン臭くなる」って先輩が言ってたけど、私の場合はそれだけじゃなくて【マンガ100人の更年期R】#5
- Snow Man宮舘涼太も驚愕「3人に1人が栄養不良」の危機を打破するお弁当のポテンシャルに期待!「これならできそう!」43歳が救われた理由
- 【ユニクロ】ゆるっと着ても野暮ったく見えない。黒ワイドパンツで大人の体型カバー【40代の毎日コーデ】
- 夏の通勤に万能なネイビーパンツ。選ぶポイントは、着心地・ラクラクお手入れ・体形カバー!【40代の毎日コーデ】
- 女性の毛髪への新アプローチ「S-DSC毛髪再生医療」とは?「毛の成長を促す起点となる細胞の一つを移植する」治療への期待を専門医に聞きました
- 形がきれい!合わせて着るだけで上品見えする【ユニクロ】の黒セットアップ【40代の毎日コーデ】
- 【立ったまま1分!骨盤矯正】体のねじれを整えて、垂れ下がったお尻もぷりっと丸く引き上がった【鬼軍曹ゆか様ダイエット】
- 熱中症「頭が痛くなった」はもう危険スレスレ!昨年の倍搬送されている2025年、「この梅雨明けまえがいちばん危ない」これだけの理由【専門家が解説】
- 48歳独身女性、立ち上がろうとした瞬間「あれ??」。このめまい、もしかして「更年期」なのかな?【マンガ100人の更年期R】
- 「まさか、私が乳がんに?」53歳でがん告知。抗がん剤で動けないつらい日々に、私を支えてくれたものとは
- 大人気【ユニクロ】ワイドスウェットパンツ。オシャレな人が購入しているカラーとは【40代の毎日コーデ】
- 「意地でもシミを増やさない」紫外線対策4つのポイント。「日傘だけでは不十分!?」50代美白のカリスマ美容家さきめぐ先生に聞いた
- 【熱中症搬送数激増中】実は6月下旬からの「高湿度」が最も危険!「さぼると熱中症リスク激増」の意外すぎる習慣とは?
- 「私の老化度、本当に54歳ぶんなのかな?」更年期以降は全員が気にしたい「自分の生物学的年齢」を計ってみたら衝撃的すぎる結果に
- 「体温が1℃下がると太りやすくなる」問題が、更年期世代の女性にとって特に深刻なのはなぜか?「お風呂に入る前たった1分でできるヤセ習慣」とは?【石原新菜先生が解説】
- 超激務ヘアメイク藤原美智子さんが「42歳で思い切って変えたこと」その顛末は?「顔も体も片側だけ引き攣った状態になるまで」働いて
- 「更年期のあと」ってどうなりそうですか?54歳コンビが語る「ここまでは冗談みたいにしんどかったけれど」の話
- 43歳、新しい職場で心が折れた。でも、25年ぶりにピアノを弾いたら胸が熱くなって──そこから私の転機が始まった
- 更年期後に「消える症状」と「そのまま残る症状」って?7万人のデータが教えてくれる「更年期の真実と、これからの人生」
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 今の生活が「しんどい」なら「命の前借り」をしている証拠。知らずに「疲れを溜めてしまう」生活習慣とは【医師監修】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「1年で約6倍」老化スピードが速い人と遅い人、その違いは?美人女医が伝えたい老化を早める3つの原因【医師監修】