#123 ギュッと手を触れられて…。2回目デートに起こったこと【40代編集長の婚活記】

2018.12.12 LOVE

ジェントルさんのアート作品

※ジェントルさんの作品ではありません。

ゲイ疑惑はますます濃厚になるばかり。

今日のデート、ジェントルさんはどういう意図で誘ってきたんだろう。そんなことを思いながら、運ばれてきたランチを食べていた。

食事をしながらの会話は、お互いの仕事のことが中心になった。

いままでのキャリア、現在の仕事。アーティストである彼の作品を、いくつか見せてくれた。

ステキだった。

私はアートについて詳しいわけじゃないけれど、その作品からはやさしさと繊細さを感じた。男性的な作品というより、どちらかというと女性的。あ、やっぱりソッチか。

 

デートの会話ってこんな感じ?

ゲイとかバイとか、そうじゃないとか、どうでもいいかもしれない。

こんな素敵な作品を作っていて、アートを仕事としていて、グローバルに仕事をしている彼の話を聞いていたらとても刺激を受けた。なおかつ、ジェントルさんは女性の社会進出についてとても大切だと語る。

ジェントル「アサミさんは自立して、キャリアを積んで、編集長になって。すばらしいです」

アサミ「ありがとうございます」

ジェントル「これからさらにステップアップすることを期待しています。日本はもっとこういう女性を活躍させなくてはと思います」

アサミ「いや、そんな…。私はいまの立場をありがたく思っているので」

とても女性を応援してくれるジェントルさん。レディファーストでありつつ、フェミニストなのかな。しかし会話の内容、面白いしためになるし楽しいんだけど、やっぱりそこはかとなく漂うデートっぽくない感。

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