気分が晴れない40代以降の女性へ。医師がすすめる、心を「整える」3つの方法
「落ち込みがひどい」ときは、まずは日々の生活の見直しを

Photo:O-DAN
太陽の力を借りる
朝起きたら、まずは太陽の光を浴びましょう。日光を浴びると、体内のトリプトファンというアミノ酸が、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンや、夜に眠りを促すメラトニンというホルモンに変わります。「なんとなく落ち込むことが多い」「夜、考え事が多くて眠れない」という人は、朝に体内時計をリセットする習慣をつけましょう。
予定の引き算を行う
忙しい人ほど「あれもこれもしないと」「この用事が終わったら、次はあれをしよう」と、常に頭を働かせがち。しかし、考え事をしていると脳に疲労がたまり、不眠や中途覚醒の原因になりかねません。「今日はこれだけをすれば大丈夫」のように、最低限のことだけやればいい日を作りましょう。たまには仕事や家族の予定を考えず、自分のことだけを考える日を作ってくださいね。
生活リズムを見直す
忙しいと食事の時間がズレたり1食抜いたり、睡眠リズムが乱れたりしがちです。このような乱れは自律神経のバランスを崩し、からだの不調の原因になりかねません。忙しくても、できるだけ生活リズムを一定に保ちましょう。とくに、注意が必要なのは休日の過ごし方です。午前中は寝て過ごすという人もいますが、寝だめは健康に悪いといわれています。普段と同じ時間に起きて、規則正しく生活してくださいね。
◆体の内側から心を「整えられる」漢方って?
この記事は
医師
木村眞樹子
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