【九星フラワー占い】四緑木星の2月は「人が周囲に集まりはじめる」
「一年の計は元旦にあり」という言葉がありますが、この2月はこれから始まる2020年の金運アップを左右する鍵となる1ヵ月なので、【2/4~3/4の運勢を総まとめ】には、そのポイントをご紹介しました。
ここでは星ごとに、月の運気とあわせて、今年のお守りとなるラッキーアイテムについてもお話していきます。
※四緑木星の生まれ年は1960年、1969年、1978年、1987年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
運気の回復は始まったばかり
人生の中で必ずすべての星の生れにおとずれる冬の時期、2019年がやっと終わり、新しいサイクル、人生の上昇期がやってきました。
そうはいっても、2月に入ったとたん、すっきりと気分が晴れ渡るというわけにはいきません。
気力・体力は、ここから回復に向かい、それと一緒に運気も上がっていきます。
まだ体力も十分ではなく、2月の寒さもあって風邪をひきやすくなっていますから、まずは体を労わること、これが大切です。
お風呂にゆっくり入り、睡眠もしっかりとりましょう。
人間関係が少しずつできあがって行く
出かける時に温かい服装をして、体を冷やさないことも忘れないでください。
体が温かいと心もふんわりと柔らかくなり、人への態度も軟化します。
すると人が話しかけてきます。
悩みを相談されることが多そうですが、優しく接することで、少しずつ人間関係が結ばれていくことでしょう。
この時期は孤独な環境に身を置くのはよくありません。
「私のほうが辛いのに」という言葉はぐっと飲み込んでください。
9年のサイクルのスタートに立つ!
今、あなたには育てるべき物事、人脈、学び、いずれかの種があるはずです。
これから9年間をかけて、それを発芽させ、大きな木にしていく、そんなタイミングにあなたは立っています。
種の存在を意識し、どう育てていこうか夢を描きながら、ひとりの時間を充実させてみてください。
今月の恋愛運と金運は?
恋愛運ですが、悩みをきいてほしい男性が近づいてきそうです。
話すうちに心が近づいてくるかもしれませんが、最初は恋愛を意識していないようなので、あなたも冷静に、でも温かく接してみてください。
金運は、低めなのですが、なぜか気が大きくなってついついお金を使ってしまいそうです。気をつけて。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーは、ホワイトとブルー。人が集まってきて、孤独感を癒してくれる色です。
2月4日を過ぎて自分のために最初に買うもの、小物でももなんでもいいのですが、色をイエローにすると、それが今年1年のお守りの役割をしますよ。
ラッキーパーソンは、銭湯に勤める人。
体を温めることもラッキーアクションなので、スーパー銭湯や温泉施設にでかけて、そこで働く人とコミュニケーションをとるといいでしょう。
ラッキーフードは、梅酒のお湯割りか梅干し入り焼酎のお湯割り。
一日の疲れや、イライラがスーッと収まるので、夕食のときに飲んでみてください。
バラの花が象徴する四緑木星の魅力とは
5月のさわやかな風に揺れる可憐なバラが四緑木星を象徴しています。バラは姿が美しいだけでなく、いい香りで人の気分を和ませます。清潔感があり、上品でさわやか、そして人を和ませる力が、これが四緑の女性本来の魅力です。人の気持ちを尊重するあまり、優柔不断なところもありますが、風にゆれるように「どうしようかな」と迷う姿がまた男性の心を惑わせていたりします。ピンクのバラの花言葉は、「しとやか、上品」「感謝」「幸福」です。人から感謝され、人に感謝する生き方が幸福であることを四緑木星の人はよく知っていますが、なぜか身内に厳しいという一面も。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
スポンサーリンク