【7/7~8/7の運勢を総まとめ】九星フラワー占い・7月は「言葉の使い方ひとつで未来が変わる」

60通りある干支の中で今月は癸未がめぐってきています。

この癸という字は、雨を意味していますので、もしかしたら今月は雨が多い1カ月かもしれません。

今月、この私たち人間の世界に強く影響する星は三碧木星。

これは朝日、光を意味する星です。

雨が降る暗い日であっても、光を見つめるこれが今月の最大のラッキーアクションとなります。

朝日ですから、復活の意味がありますし、コロナ流行で沈みがちだった社会が、少しずつ光を取り戻していく、そんな1カ月になることを願って、今月の運勢を読み解いていきたいと思います。

 

前向きな考えでいれば、実際に明るい日々がやってくる

三碧木星の影響を強く受ける今月は、世の中の雰囲気が明るく変わる、ということが期待できる好きということができますが、大切なのは自分自身が明るい前向き気持ちで過ごし、人に笑顔で接すること、これを心がけてください。

暗い考えは、暗闇のような状況を招いてしまいますから、要注意です。

誰でもない、私たち一人一人が笑顔が世界を明るくするわけですから。

また三碧木星には物事を明るみにさらすと言う作用があり、嘘や隠しごとが暴かれやすいということがありますので、この点にも注意した方がいいでしょう。

うっかり発言が致命傷に!

この1カ月はとくに、お笑い芸人など話が上手な人、ミュージシャン、政治家のうっかり発言などが話題になるかもしれません。

一般人である私たちも、つい口を滑らして言ってしまった言葉が人を傷つけたり、自分の立場を悪くすることがあるので、気をつけたいものです。

人を幸せにする言葉を使う、その意識が肝心です。

7月中旬以降は大きな決断をしないこと

また、今月の19日から8月6日までは土用といわれる期間になります。

土用とは季節の切り替わりの期間。

“気”が乱れやすいので、体調管理に注意し、休みをしっかりとって、また、イライラして人との諍いを起こさないよう気をつけてください。

何か大きな決断はしないこと、そして、土に触れないことも、昔から注意事項として挙げられています。

ガーデニングなどが流行っている今日この頃ですがこの時期は控えて正解です。

重要な決断も、土用が終ってから行うようにしてください。

 

さらに、生まれた年の星別に詳しく運勢を見ていきたいと思います。

ご自分の星の調べ方をこちらにあげておきますので、ご参照ください。

 

9つの星それぞれの運気も見ていきましょう

生まれ年の星と、9つの星それぞれを象徴する花は次のとおり!

※1月1日~2月4日・5日生まれの人は前の年の生れになります。
◆まるで水仙のよう!
「一白水星」(生まれ年:1963年、1972年、1981年、1990年)の女性の運気はこちら

◆まるでカーネーションのよう!
「二黒土星」(生まれ年:1962年、1971年、1980年、1989年)の女性の運気はこちら

◆まるで朝顔のよう!

「三碧木星」(生まれ年:1961年、1970年、1979年、1988年)の女性の運気はこちら

◆まるでバラのよう!
「四緑木星」(生まれ年:1960年、1969年、1978年、1987年)の女性の運気はこちら

◆まるで蓮の花のよう!
「五黄土星」(生まれ年:1959年、1968年、1977年、1986年)の女性の運気はこちら

◆まるでガーベラのよう!
「六白金星」(生まれ年:1958年、1967年、1976年、1985年)の女性の運気はこちら

◆まるでコスモスのよう!
「七赤金星」(生まれ年:1957年、1966年、1975年、1984年)の女性の運気はこちら

◆まるでユリのよう!
「八白土星」(生まれ年:1965年、1974年、1983年、1992年)の女性の運気はこちら

◆まるで紫陽花のよう!
「九紫火星」(生まれ年:1964年、1973年、1982年、1991年)の女性の運気はこちら

 

(イラスト オオスキトモコ)

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