
【九星気学】六白金星の1月は「甘えられる強さを」九星フラワー占い
今月は2020年の1年間がどのような雰囲気であり、あなたにどのようなことが起きるのかがわかる濃密な1カ月です。
1年を有意義に過ごすために、起こりうることを占いますので、それを手がかりによくよく観察しながら過ごしてほしいと思います。
※六白金星の生まれ年は1958年、1967年、1976年、1985年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
【2021年1月5日~2月3日運勢】
いったん立ち止まって
2021年が本格的に始まろうとしているこのタイミングで、「はりきって行こう!」と思われている六白金星さん。ちょっと待ってくださいね。
今月は、スタートダッシュではなく、ペースダウンをしてください。
2020年は運気に勢いがあっても物事が思い通りに進み成果を上げた六白金星さんは多かったと思います。
その流れにこのまま乗って行きたくなるのもよくわかるのですが、ここは一旦立ち止まり、これまでやってきたことを見直したり、自分が選んできた方法がはたして最善だったのか、ということを確認してみてほしいのです。
振り返り自分流の方法論を生み出す
これをすることによって、今後忙しくなった時も、あなた自身が動くのではなく、ここまで培った方法論を使い人にやってもらうことで、成果はさらに大きなものになって行きます。
また、これまでの歩みを見直すなかで、きっと助けてくれた人や応援してくれた人の存在に気がつくことでしょう。
そういった人たちに改めてお礼を言い、このご時世だとちょっと難しいかもしれませんが、例えばお礼にカフェに誘ってお茶をご馳走したり、ちょっとしたお菓子の差し入れをするといったことをして欲しいなと思います。
というのも、この1年は身動きがとりにくいという状況に陥りがちで、周囲の人に動いてもらう必要があり、そういう人たちに気持ちよくお願いできる自分でいるためです。
人に頼める強さを身につけて
ちなみに今月の六白金星は、とても物事の流れや人の気持ちが見えていて、この人にこれをお願いすればぴったりということが的確に判断できます。
このコロナ禍で、人とのつながりの大切さを感じている人は多いと思いますが、人は一人で生きてるのではありません。
助け合える力があるということは、じつは大きな強みなのです。
今月の恋愛運と金運は?
恋愛運ですが、不思議な求心力があって、ちょっとしたモテ期がやってきそうです。
自分から積極的に探すというよりは、アプローチしてきてくれた人のなかから、良さそうだなと思った人から選ぶと良いでしょう。
金運は、必要なお金がたまたま巡ってくるというような運気です。
あるいはプレゼントもらったり、食事を奢ってもらったりといった、おごられ運が今月はツイています。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーはイエローカラーとオレンジです。
今月は人間関係が重要ですので、明るいこれらのカラーで、周囲に親しみやすい印象を持ってもらいましょう。
ラッキーパーソンは美味しい食材を作っている農家の男性です。
ネットなどで直販しているような人から、食材を取り寄せてみると運気がアップするでしょう。
ラッキーフードはタンドリーチキンです。
とくにアイデアに詰まった時におすすめ。
ガーベラの花が象徴する六白金星の魅力とは
完璧さを目指す誇り高さがあり、気力・体力にあふれ、リーダーの資質を備えた六白金星。そんな六白の女性にピッタリな花と言えばガーベラではないでしょうか。花のなかでもとくに花らしい形をしていて、太陽のようにくっきりと明るい色あいと華やかで、プレゼント・ブーケとして高い人気を誇っています。完璧さやゴージャスな雰囲気は可愛げがないと思われることもありますが、六白に関してはそれが魅力に。とくに太陽に似たオレンジのガーベラの花言葉は「冒険心」です。戦うことを恐れない六白に捧げます。
(イラスト オオスキトモコ)
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 【熱中症搬送数激増中】実は6月下旬からの「高湿度」が最も危険!「さぼると熱中症リスク激増」の意外すぎる習慣とは?
- 「私の老化度、本当に54歳ぶんなのかな?」更年期以降は全員が気にしたい「自分の生物学的年齢」を計ってみたら衝撃的すぎる結果に
- 「体温が1℃下がると太りやすくなる」問題が、更年期世代の女性にとって特に深刻なのはなぜか?「お風呂に入る前たった1分でできるヤセ習慣」とは?【石原新菜先生が解説】
- 超激務ヘアメイク藤原美智子さんが「42歳で思い切って変えたこと」その顛末は?「顔も体も片側だけ引き攣った状態になるまで」働いて
- 更年期後に「消える症状」と「そのまま残る症状」って?7万人のデータが教えてくれる「更年期の真実と、これからの人生」
- 「猫背・巻き肩の54歳がびっくり」着るだけで理想的なS字姿勢が身につく話題のインナーウエアをご存じかしら
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 今の生活が「しんどい」なら「命の前借り」をしている証拠。知らずに「疲れを溜めてしまう」生活習慣とは【医師監修】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「1年で約6倍」老化スピードが速い人と遅い人、その違いは?美人女医が伝えたい老化を早める3つの原因【医師監修】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?