その「ひとつ結び」のせいで髪がこんなに傷む! ゴムから髪を守るシンプルな方法とは(後編)
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しばらないのは無理、じゃあどうすれば?
篠原さん「髪がとっても弱い立場にあることが分かりましたね」
星「はい、でも髪をしばらないのは無理ですよね…仕事で結ばなければいけなしい、家事でも邪魔になってしまうという人が多いと思うのですが、どうすればよいのでしょう」
篠原さん「大丈夫です!アレンジするなとは言っていません。僕が今回一番いいたいのは、次のことです」
篠原さん「じゃーん、とってもシンプル。『#髪に優しく』ということです」星「なるほど。具体的に内容を教えて下さいますか?」
篠原さん「例えば『ケーキを食べたら太る』という事実を知らずにいて、30年後に知ったら『早く教えてもらいたかった』となりますよね。それと同じです。」
星「ケーキを食べてもいいけど…加減した方がいい、ということですかね?」
篠原さん「そうです。アレンジも同じで、加減した方がいいのです」
今回覚えるのは2ステップだけ。
篠原さん「髪にやさしくする方法、その1。毎日結んでる人なら、土日は休みましょう。週に6回結ぶなら、3回にしましょう!」
星「なるほど、単純に回数を減らすのですね。分かりやすいです。とはいえ仕事で毎日結ばなければならない人もいますが、その場合はどうしたらいいでしょうか」
篠原さん「そんな人でも大丈夫。髪が休む時間を作ってあげましょう。図の左と右を比べてみてください。青い部分は、髪を休ませている時間です。」
星「右図によれば、したくや通勤の時間などは髪をおろしています。必要な時間ギリギリになるまで髪にやさしくするんですね」
篠原さん「髪を結んで仕事をして、退勤時に取るとぐちゃぐちゃになっていると思いますが、正しくコーミングすれば少しはおさまります(コーミングの仕方はこちら)」
星「ちょっと意識の持ちようを変える必要がありそうですね」
篠原さん「この2ステップ以上に頑張れる人は、仕事が終わったあと仕事場で濡らしてドライヤーすれば完璧です。本当に髪を傷めたくなければ、このくらいの覚悟が必要ですよ」
星「そこまでストイックになるのは大変そうですが、まずは髪を結ぶ時間を短くしてみたいですね」
髪が邪魔なのは実はチャンス
篠原さん「そもそも、髪が邪魔だからしばってしまう…という人が多いと思いますが、髪をおろしている状態でも姿勢をよくすれば邪魔になりにくいです」
星「背筋を伸ばしていれば髪が後ろにいきますからね。なるほど、猫背の改善に役立つわけですね」
篠原さん「そうです、ついでに首のシワやアゴのたるみも軽減し、キレイになります」
星「篠原さん、さすが美意識の高さがすごい!」
40代女性の実例
篠原さん「最後に僕のお客様のお話をします。
ロングで40代のお客様がずっと結んでいました。ゴムをとるとクセがひどく、パサパサな髪でした。
#髪に優しく
を始めて、結ぶのをなるべくやめて、3年くらいたつと、クセが弱まりパサパサな髪がなくなってきました。
お客様は言いました
『昔はクセで広がってしまってたのに、今はボブにも出来るなんて信じられない』
今はショートカットで髪型を楽しんでいらっしゃいます!」
篠原さん「この #髪に優しく メソッドを是非実行して、髪が変わったらSNSなどで投稿してください!返信します」
星「エーっ、カリスマ美容師の篠原さん自らがお返事くださるのですか!?」
篠原さん「はい、出来る限り返信したいと思います! みなさん、よろしくおねがいします!」
日本髪型研究所では、この他にもたくさんのメソッドをご紹介。
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