東大教授の連呼する「あの〜」。賢いはずなのに、どうして授業がわかりづらいのか?改善されないのは「大学の制度上」の問題か

元国税職員さんきゅう倉田です。東京大学の2年生です。

今日はミクロ経済学の授業を受けてきました。担当の教授は説明がわかりやすいだけでなく、話に無駄がありません。明快です。

「あのー」とか「えっとー」とか言わないし、アドリブで適当なことを喋ることもありません。ちゃんと考えて、必要なことだけを話しています。

ミクロ経済学と関係ないエピソードトークをすることもあるけれど、反復によって洗練された話を目的を持って提供していることが伝わってきます。

それに比べて、◯◯の教授と△△の教授は、ひどい。

◯◯の教授は「あのー」「あのー」と言い続け、学生にそのことを注意されていました。

「あのー今、チャット欄で、あのー“あのあの言わないでほしい”とあのークレームがありました。あのー、注意するようにあのーします」

気が狂いそうです。

 

【前編】でお届けした「あのあの」言っていて、授業がわかりづらいある教授。かたや、説明上手な教授も学内に! その違いはなんなのでしょうか?

◀この記事の【前編】を読む◀◀◀こちらから◀◀◀

 

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