電車やエレベーターで見られてる?オバ見えサインはココ

オトナサローネライターの遠藤幸子です。

鏡を見るとき正面からの姿をチェックしがちですが、人からよく見られているのは横顔や後ろ姿。エレベーターやエスカレーター、電車に乗っている無防備なときに横顔や後ろ姿にオバ見えサインが出ている可能性大です。

今回は、40・50代が見過ごしがちであるものの人からはよく見られている可能性が高いオバ見えサインとそれを解消する方法を紹介します。

 

▶エレベーターやエスカレーターで見られがちなオバ見えサインは?

エレベーターやエスカレーターで見られがちなオバ見えサインは?

(1)分け目

エレベーターやエスカレーターでは後ろ姿が人の目に留まりやすく、中でも自分よりも背が高い人の前に立ったときやエレベーター内の鏡に写りこんだ自分の姿にハッとさせられることもあるのが、分け目。いつも同じ分け目にしていることで分け目付近が薄く見えやすく、注意したいオバサイン!

 

<対処法① 分け目をいつもと反対側に取る>

分け目を常に変えることが誰にでも手軽にできる対処法。髪を洗ってドライヤーで乾かす際に、いつもと違う分け目にして乾かすことから始めましょう。

いつも同じ箇所で分けていると癖がついて分け目を変えるのが難しいかもしれません。その際は思い切っていつもの反対側に取るなど、分け目の位置を大幅に変えると収まりやすくなります。

ただし、浮き毛が気になり、トップの部分を抑えたスタイリングをしたり、ドライヤーで髪を乾かすときに分け目をしっかりラインで取ると、分け目を変えてもトップのボリューム不足や分け目が目立ち、薄毛に見えることがあるので注意しましょう。

 

▶薄毛でもOK!トップをふんわりする方法

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