【恐怖】食物繊維が不足すると「善玉菌が腸の粘膜をバクバク食べる」!?40代50代の不調、オバ肌に関係か
負のループを断ち切る特効薬!今すぐ摂りたい「発酵性食物繊維」って?
肌荒れの連鎖を断ち切るには、腸の炎症をコントロールすることが大切です。「そのために積極的に取り入れたいのが、発酵性食物繊維です」とまいこ先生は強調します。
発酵性食物繊維とは、腸内細菌のエサとなり、腸内細菌によって発酵される食物繊維のこと。具体的には、以下のような身近な食材に多く含まれています。
【発酵性食物繊維を多く含む食材】 大麦、オートミール、ごぼう、長いも、豆類、海藻類など
発酵性食物繊維をエサにした腸内細菌が発酵を行うことで、「短鎖脂肪酸」という物質がつくられます。近年の研究により、この短鎖脂肪酸こそが、腸と肌をつなぐ重要なカギであることがわかってきました。
「短鎖脂肪酸」が腸と肌のバリアをダブルで守る!
発酵性食物繊維から生み出される短鎖脂肪酸は、前述した肌荒れの「負のループ」をさまざまな段階で改善する働きがあります。
●腸壁のバリア機能を強化: リーキーガットを起こりづらくし、炎症物質が血液中へ広がるのを防ぎます。
●過剰な免疫暴走をストップ: 免疫のブレーキ役(制御性T細胞)を増やし、慢性的な炎症を鎮めます。
●肌の水分保持力をアップ: 肌への直接作用として、肌の細胞の新陳代謝を整え、バリア機能を回復します。
だからこそ、その材料となる発酵性食物繊維を毎日の食事でしっかり摂ることが、美肌への近道になるのです。
▶食物繊維不足で起こる「腸内の恐怖現象」
この記事は
美容・健康ライター、エディター
葉山より子
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