食欲のコントロールがダイエット成功のカギ? 食の断捨離にチャレンジ
食の断捨離は食欲の見直しから
Sくんの食や生活スタイルは極端すぎます。とはいえ彼の言う「無駄な食を省く」というのは間違いではないともいえるでしょう。
1週間、食の断捨離を試すことを決意しました。太った理由は無駄に食べ続けてきた結果なのかもしれません。
そこでどんなときに食欲が出るのかを観察し、食生活の改善を続けます。この実験…いや、ダイエットは見落としていた自分を発見できて面白い体験になりました。
まず食欲に関してですが、圧倒的に仕事がうまくいかないと起こります。お手軽にストレスを解消させる手段としてのニセの食欲なのです。
またSくんのいう社会的なつきあいでの食欲です。これは素直においしいと感じながら食べています。難点は食べ過ぎるということが起こりやすいことです。
ニセの食欲や社会的な意味での食欲はつきあい方を工夫する必要があります。
普段の食生活に関しては私がルールですから、苦労はありませんでした。土井善晴先生の『一汁一菜でよいという提案』に間違いはなかったのです。仕事のストレスがないと、本当にこれで事足りてしまう。
ダイエットでの大きな敵はニセの食欲なのです。
社会的な食欲はある意味、相手への敬意もあります。間違った食欲だと言いきれない部分も大きいのです。こういった食欲に翻弄されていても、翌日にリセットすることは不可能ではありません。断捨離は正しいですが、省いてはいけない無駄もあります。それと同じです。
つくづく私はニセの食欲に振り回されて生きてきたことがわかってきました。「これを食べたら、絶対にうまくいく」というご褒美を与え過ぎていたのです。
このことに気が付いてから、平日の私の食生活に変化が訪れました。
朝:カフェオレ。
昼:気分によっては食べない。
夜:仕事の進行によっては抜く。
…あれ?
何か盛大にやらかしている気がします。いいえ、気のせいでしょう。だって快適なんですもの。
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