マンションと戸建て、睡眠の質が下がりやすいのはどっち? 悪い人は、自律神経を整える飲み物を
質が悪いほど疲労が強い!睡眠を大事にしていますか?
「今日は疲れているな」という日に、大切にしたいのは睡眠です。「睡眠の質が悪い人ほど疲労が強い」ことが、多くの調査で分かっているからです。睡眠の質を横軸、疲労度を縦軸にして分析すると、質の低い睡眠をしている人ほど疲労スコアが高いことは一目瞭然です。
特に夏は気温が高く、睡眠の質が落ちやすいため疲労度が上がります。夏に疲労度が高く睡眠の質が悪い人を調査すると、集合住宅より一戸建ての方が睡眠の質が良い傾向があります。設計上による、気温のこもりやすさが関係しているかもしれません。また、若い人や女性の睡眠の質が低下しやすいことも分かりました。特に女性は温度や湿度の感度がよく、影響を受けやすいと考えられます。つまり、睡眠の質と疲労は強く結びついており、環境・季節・性別・年齢などさまざまな要因がその関係をさらに強めているのです。
熱帯夜が続く中、睡眠環境を整えることは重要です。気温が高い環境では、室温が上がるほど体は体温を保とうとして心拍数や自律神経がフル稼働し、負担が大きくなります。そんなとき、多くの人はエアコンの温度を下げるのではないでしょうか。しかし、ぜひ「湿度」に注目してください。同じ温度でも湿度を下げるだけで涼しく感じ、心身の負荷が軽くなることが分かっています。特に28〜30℃のような暑さを感じやすい環境では、湿度を下げることで体感温度が下がり、不快感や疲労がぐっと減ります。
▶自律神経を整える飲み物とは?
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ライター
内藤綾子
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