#146 40代独女、婚活2年半で「恋人ができた4つの理由」とは?【40代編集長の婚活記】

2019.05.22 LOVE

婚活を2年半やってみて

44歳の夏から婚活を始めて2年半が経った。当時はいまみたいな状況になるなんて……想像もしてなかった。婚活を始めた当初は、正直にいって仕事モードな部分もあったからだ。

40歳が近づいたころから結婚どころか、恋人すらもう一生できないと思っていた。

もともと恋愛体質でもないので、誰かを「好きになる」ことはないだろうし、誰かが自分を「好きになってくれる」こともないだろうと。

 

だからジェントルさんみたいな……自分から好きと思える人に出会えただけでもうれしかったし、その相手からも好いてもらえたなんて、それが46歳にして実現するなんて夢みたい。

やさしくて、お仕事をプライドを持ってやっていて、私の知らない世界をたくさん知っているジェントルさん。恥ずかしげもなく堂々と言おう。彼は本当に素敵。カッコイイ。大好き!

46歳だけれど、気持ちは女子高生と変わらない。年齢的にはオバサンだけど、ココロは乙女なのだ! そう、私は乙女オバサン!

 

恋人ができた1つ目の理由

46歳にして、しかも9年半ぶりに、こんなに素敵な恋人ができた理由はなんだろう? 自分なりに考えてみた。

まずは「絶えず出会いとデートを続けていたこと」

途中、婚活疲れをして休んだりした時期もあったけれど、この2年半、何らかの形で新しい出会いや男性とのデートはずっとしてきた。

婚活パーティ、個室婚活、婚活アプリ、知人の紹介、元カレと会ってみる、招待された集まりに行ってみる……。結婚相談所の入会はしなかったけれど、それ以外の方法はほぼ制覇した。

 

恋人ができた2つ目の理由

婚活パーティにしても、別のパーティにしても、私はだいたい一人で参加している。

つまり「いろんな場所に一人でも参加したこと」、もあると思う。

恋人になったジェントルさんと出会ったのは、招待された集まり(飲食店のオープニングレセプション)だった。確かこの集まりには……一人で参加した。

夜のレセプションだったので、同僚のIさんは子供がまだ幼いためあまり夜は稼働できない。一人で行くのもどうかなぁと思ったけれど、招待してくれた人は知り合いだから誰も知らないわけじゃない。とりあえず顔だけ出すか、と思って行ってみた。

そこでたくさんの人と名刺交換をしたのだけれど、その一人がジェントルさんだったのだ。一人でもとりあえず行ってみるは、大事かもしれない。

 

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