血管はなぜ老ける?「若い血管」を保つ小さな工夫【更年期のアンチエイジング】
10年後も楽しく過ごすために今日から始める血管ケア

Photo:O-DAN
血管の老化を防ぐことは大切ですが、血管のために今の生活を全て変えるのは難しいことです。まずは、今の生活に無理なく取り入れられる小さな工夫を積み重ねましょう。
食事の内容を少し変える
血管ケアは特定の食品を食べたりサプリメントを飲んだりするのではなく、食生活全体を振り返ることが重要です。たとえば、ラーメンの汁を飲み干さない、サラダのドレッシングを控えめにする、揚げ物を毎日食べないという工夫から始めましょう。献立を考えるとき、塩分や脂質を抑え、野菜や魚、大豆製品が不足していないか確認してくださいね。
こまめに動く
「運動時間を毎日30分確保する」という目標は、簡単そうに見えて意外と難しいもの。続けられない日は「1時間ごとに席を立って伸びをする」「家事をつま先立ちで行う」「お手洗いのたびにスクワットをする」のように、日常生活でできる動作を増やしましょう。テレビを見ながらの足踏みや、ショッピングモールで入口から遠いところに車を止めるのもおすすめです。動く時間を少しでも増やすことを意識しましょう。
睡眠やストレス管理で血管ケア
慢性的な睡眠不足は生活習慣病を招き、心筋梗塞や脳梗塞のリスクをあげるといわれています。また、強いストレスが続くと血圧が上がるだけではなく、飲酒や食べすぎ、喫煙といった行動につながることがあります。血管のために食事や運動に気を配っても、それが強いストレスや睡眠不足を招いては意味がありません。自分の趣味を楽しんだりリフレッシュしたりすることも忘れないでくださいね。
血管にこれ以上の負担をかけないために

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食べすぎや体重増加、便秘やイライラなどが解消されない場合、体質や症状に合った漢方薬を取り入れることで、血管に負担をかける原因となる不調の改善を目指す選択肢もあります。
<おすすめの漢方薬>
- 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
食欲旺盛で便秘がちな人の、肥満症の改善に役立つ漢方薬です。 - 大柴胡湯(だいさいことう)
イライラが強く、精神的なストレスで暴飲暴食してしまう人におすすめの漢方薬です。
ただし、これらの漢方薬が血管の老化や動脈硬化そのものを治すわけではありません。血管に負担がかかる要因の改善をサポートすることが役割です。とくに、既に高血圧や血栓症の治療で服薬中の人は、自己判断で漢方薬を服用せずに専門家に相談しましょう。
「あんしん漢方」では、オンラインで医師や薬剤師といった専門家に何度でも相談できます。「まだ病院の予約日は遠いけど、漢方薬に興味がある」というときでも気軽に使えるサービスですよ。
- あんしん漢方:https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/
▶食事内容や生活習慣の見直しで血管への負担を減らそう!
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