今すぐ!40代のうちに「引き算」すべき悪習慣とは?|ドクターLISAの【50歳になる前にやめる100のこと】

オトナサローネの読者のみなさん、はじめまして。「予防医療」のスペシャリストで、医師の桐村里紗です。

 

私は、幼い頃から病気で苦しむ母親の姿をみて、人生を思う存分に謳歌する為には、健康な心身を維持することが不可欠だと痛感し、医師人生を通して日常でできるヘルスケアを啓蒙するようになりました。

 

人生100年時代の折り返し地点は、50歳。50歳から新たな自分にリボーンする為には、何かを足し算するよりも、まずはこれまでの人生で積もり積もった悪習慣を引き算することで、ボディ&マインドをリセットすること。

これからシリーズで、50歳になる前にやめたい習慣を具体的にお伝えしていきます。

【ネオヘルスケアドクターLISAの「50歳になる前にやめる100のこと」#1

 

人生100年時代が到来。でも、長生きは天国?地獄?

「人生100年」などと急に言われても、「別に長生きなんてしたくないし」「老いさらばえてまで生にしがみつくなんてまっぴら」というのが、多くの人の本音ではないでしょうか。

 

私自身も、しぼんだ老体にむち打ちながら100年も生きることを想像すると、もはや、さっさとGO TO HEAVENしたい!と思ってしまう口です。

 

ただし、科学の最先端である「リバースエイジング」の分野では、100年どころではなく人生130年〜160年とも言われているほど。これからは、死にたくても死ぬことができなくなってしまいそうな予感がプンプンしています。

 

かくなる上は、せめて、死ぬまで幸せに生きたい!

 

そのためには、思い通りに操縦できる軽やかなボディと、生きていく上で無縁ではいられないストレスをサラリと笑顔で交わしながら図太く生きていけるマインドが不可欠だと思うのです。

 

もちろん、年齢が刻まれていく見た目への自信と折り合いや、人生に不可欠な人間関係の豊かさも。

 

50代目前。「足し算」に疲れていませんか?

何かをより良くする為のアプローチとして、ついつい、積極的に何かを実践する「足し算」的な方法を選びがちです。

 

でも、疲れませんか?

 

健康法や美容法は、世の中に五万とあり、各専門家やインフルエンサーによって、言い分が対立することもしょっちゅうです。

書店では、「Aが良い」と言う本の横に「Aをやめろ」と言う健康本が並んでいることだってあります。もはや、情報はありすぎて、脳内はカオス状態ではないでしょうか。

 

50歳になる前にこそ「引き算」を!

50歳になる前にまずやるべきことは、今までやってきた習慣を止めることです。

つまり、「引き算」。

 

新たにサプリメントや美容液を追加する前に、約半世紀かけて溜まったゴミ掃除をしなければ、体に良いものも入ってきません。

繰り返す失敗パターンの原因になってきた考えぐせをストップし、蓄積した感情をリリースしなければ、幸せな人生を実現する考え方や感情にシフトすることもできません。

 

何よりも、何かを止めることに、少々の勇気はいるかも知れませんが、何かを始めるほどの膨大なエネルギーは必要ありません。
特にズボラな2日坊主を自負する私がお伝えするのですから、どうぞご安心下さいませ。楽チンでなければ、日常的には続きませんからね。

 

と言うわけで、次回からは、50歳になる前に1つずつ「引き算」したい具体的な習慣をお伝えしていきますね。

 

【ネオヘルスケアドクターLISAの「50歳になる前にやめる100のこと」、週1回、土曜の夕方に配信!】

文/内科医・認定産業医 桐村里紗

tenrai代表取締役医師。1980年岡山県生まれ。2004年愛媛大学医学部医学科卒。内科医・認定産業医。治療よりも予防を重視し、最新の分子整合栄養医学や生命科学、常在細菌学、意識科学、物理学などをもとに、執筆、webメディア、講演活動などで、新しい時代のライフスタイルとヘルスケア情報を発信。著書『日本人はなぜ臭いと言われるのか 体臭と口臭の科学』(光文社新書)ほか。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク