【40代編集長の婚活記#183】40代独女、3年半の婚活をふりかえってみた
⑥活動が実る⁉ 「久しぶりの恋愛期」
西新宿の母から「不思議なことが起こる」と言われたその時期、確かに不思議なメールをもらっていた。たぶんどこかで名刺交換をしたのだろうけれど、記憶がなかった男性・ジェントルさん。婚活を始めて約2年、46歳のときだった。それが、まさか久しぶりのときめき感情へとつながっていくとは……!出会いはどこにあるかわからない。いろんなところに顔を出すのは大事なことを強く感じだ。
→#112 対象外…。40代独女が感じた「疎外感」とは?【40代編集長の婚活記】
婚活を始めて2年半、そして恋人いない歴9年半で、やっと恋人ができる。それがジェントルさんだった。
婚活を始めた44歳のときは正直、私と付き合おうと思ってくれる人なんてもう現れないと思っていた。でも婚活を公言し続けていたら、紹介だったり、独身の男性側から連絡をもらったり……。新しい出会いがやってくることがわかった。
男性とのお付き合いを9年半ぶりにやってみて、とてもたくさんのことを学んだ。なによりも好きな人と一緒に過ごす時間の幸せを感じた。彼にはいろんな意味でとても感謝している。
→#146 40代独女、婚活2年半で「恋人ができた4つの理由」とは?【40代編集長の婚活記】
⑦失恋からの「知人の紹介期」
ジェントルさんとの蜜月期も長くは続かず、またもや恋人いない歴が再スタートとなる。そんなとき、知人が突然「いまから飲みに行きません?」と誘ってきた。そこに新たな男性・ゲームさんとの出会いがあるとも知らず……。
このときも共通の知人がいることの「安心感」や「共通の趣味」があることが、私にとってはうれしいことがわかってきた。
→#163 急な飲み会に、40代婚活の出会いはあるのか?【40代編集長の婚活記】
ゲームさんとはなんとなくフェードアウト。しばらく経って、また別の知人から男性を紹介したいと言われる。そして会ったのが、筋肉男子のジムさん。婚活を公言していると紹介される機会が増えるのねと思ったけれど、公言していることがちょっと残念な方向になるリスクもあって……。
そろそろどこかのタイミングで婚活を終わりにしようと考えるようになった。それは、たとえ結婚しないという選択だとしても。
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