【九星フラワー占い】九紫火星の6月は「今後の幸運の種が、今、生れる」

1年の半分、折り返しである6月、これまでの混乱した雰囲気が変わり、整ってくる可能性が大いにあります。

世の中の変化をただ待つよりも、まずは自分自身から整っていきましょう。そのコツをお伝えします。

※九紫火星の生まれ年は1964年、1973年、1982年、1991年です。
ただし、1月1日~2月4日、4日生まれの場合は前の年の生れになります。

 

もしかして、あの病気?

夏風邪をひいてしまうかもしれません。

とくにその風邪は喉からくる恐れがあり、コロナに似た症状だったりして、不安も大きくなりそうです。

たぶん、やりたいこがたくさんある今の九紫火星にはダメージでしょう。

ですから、そうなる前に予防を心がけてほしいものです。

 

言葉の持つ力をあなどらないように!

そろそろ冷房を使いたくなる時期ですが、体を冷やさないように注意し、睡眠時間を十分にとってください。

そして、うがいも心がけましょう。

うがい以外の、喉を守る重要な方法があります。

思いやりのない言葉を人に投げかけないようにする、余計なことを言わないということも、不思議なことですが、今月の九紫火星の喉を守ってくれます。

 

スピード感をあきらめたとき、大切な物に出会う

人間関係がゴタつき、物事がスムーズに進まないということもありそうですが、焦るほどに状況は悪化しそう。

時間がかかるかもしれませんが、人と丁寧に話し、問題点などにじっくり向き合うと、新しく取り組むべきこと、自分にとってじつは得意そうなことが見つかる可能性があります。

そのことが、今後の九紫火星の開運につながる重要なカギですので、丁寧さを心がけるとともに、見逃さないようにしてくださいね。

 

今月の恋愛運と金運は?

恋愛運ですが、今月はちょっと問題ありの運気なので注意してください。

「好きだ」とか「真剣です」と積極的にアピールしてくる男性がいそうですが、言葉が多い、声が大きいほど、後々じつはそうでもなかったということがありそう。

あまり簡単に信用し、関係を深めてしまわないように、今月の間は注意してください。

金運に関しても、残念ながら低調です。

収入がさがるということも心配ですが、お金を落としたり、スリにあったり、または振込先を間違えるといったトラブルの恐れもありますから、十分に注意してください。

 

今月のラッキーアイテムはこれ!

ラッキーカラーは、ホワイトとアイボリー。

いわゆるマリーンの組み合わせです。

落ち込みがちな気持ちを、このさわやかな色合いで吹き飛ばしましょう。

ラッキーパーソンは、離婚経験のある男性。

実際に会って話すというと、変な雰囲気になる心配もあるので、例えば芸能人でそういった男性がメディアにつぶやくボヤキに耳を傾けてみるといったことをしてみましょう。

孤独感が強まるこの時期、意外なシンパシーが得られるかもしれません。

ラッキーフードは、お酢を使ったドリンク。

イライラをしずめ、心も体もスッキリさせて、トラブルを未然に防ぐ働きが期待できます。

紫陽花の花が象徴する九紫火星の魅力とは

九紫火星は火の性質を持つ星。真夏の太陽のように情熱的ですが、燃え尽きると途端に冷淡になるのも特徴的です。東洋の暦では6月は真夏にあてはまり、この時期に咲き、「移り気」という花言葉を持つ紫陽花は、九紫を象徴する花の1つです。移り気と言うと印象が悪いかもしれませんが、誰よりも研究熱心で美的センスがあり、何かに集中しては極め、また次の物を研究し、時に新しい流行を作る力があったりします。華やかで負けず嫌い、目力のある美人が多い星です。

※全体の運勢を知りたい人はこちら

(イラスト オオスキトモコ)

スポンサーリンク