【医師愛用】腸活に絶対おすすめしたい!3つの発酵食品はコレ

2020.09.12 WELLNESS

こんにちは。「予防医療」のスペシャリストで、医師の桐村里紗です。
いつも「50歳になる前にやめる100のこと」で、NG習慣を中心にお伝えしていますが、

「じゃあ、里紗先生は何を食べてるの?」「何を習慣にしたらいいの?」と良く聞かれます。

そこで、今回は、私が普段愛用している「腸活にこれはおすすめ!」と言えるアイテムを3つご紹介します。

【ネオヘルスケアドクターLISAの「50歳になる前にやめる100のこと」スピンオフ】

1・ホンモノはレア!昔ながらの「富士酢」

富士酢プレミアム 500ml 1,512円/飯尾醸造   同品は360ml~1800mlまでの容量がある。他に純米富士酢 500ml 756円などさまざまなバリエも。

■今時珍しい”本物の”お酢

普段の調味料は、毎日使うからこそ、本当に体に良いものを選んで頂きたいところです。

 

お酢は、お米をもろみで発酵させた日本の伝統調味料でありながら、伝統製法をしっかり守った”本物の”お酢が、少ないのです。

 

飯尾醸造の富士酢は、日本伝統の静置発酵という発酵技術でゆっくりと発酵する為、アミノ酸などの旨味成分が多く含まれています。

 

静置発酵では、発酵に80~120日ほどかけ、その後の熟成は240~300日。ところが、最近の効率重視の大量生産型のお酢作りは、発酵がたった1日、熟成は1ヶ月程度と全く期間が違います。

 

ゆっくりとした発酵と熟成は、微生物が酢酸だけでなく、クエン酸やリンゴ酸、乳酸など様々な有機酸やアミノ酸を多く分泌するので、旨味と栄養が豊かになります。

 

■お酢の価格はなぜ違う?

一般的に1L数百円で販売されている安価なお酢の原料米は、古米やクズ米などを使うことが多く、発酵過程も短縮されています。

 

使うお米の量も少ない為、十分に発酵しないので「醸造アルコール」「アルコール」「酒精」を添加して作られます。

 

こうして作られるお酢は、複雑な有機酸が生まれない為、旨味と栄養価に乏しく、「ツン」として、そのままでは飲めません。

 

富士酢では、完全に無農薬栽培を50年以上行っている田んぼでとれたお米をたっぷりと使い、ゆっくりと発酵、熟成させます。余計な化学物質や添加物は一切入っていない、お米と微生物の恵みです。

 

その分、価格が高くなりますが、少量ずつ使うものですので、家計の大きな負担にはなりづらいと思います。

 

毎日少量ずつ使う調味料にこそ、一番お金をかけて頂きたいと思うのです。

■疲労回復や秋バテにも

通常の純米富士酢ももちろん、他のお酢に比べたら段違いに旨味があり、おすすめです。富士酢プレミアムは、原料に使うお米を通常の8倍も使用しているので、さらに旨味と栄養が豊かになり、濃厚な味わいです。

 

お酢に含まれる酢酸やクエン酸は、エネルギー産生をサポートするので、疲労回復や秋バテにも最適です。

 

酢の物やドレッシングだけでなく、スープにかけて、酸っぱいスープにするのもお勧めです。全国のスーパーマーケットや小売店で購入可能。

2・すべてに優しい「アーモンドミルクヨーグルト」

アーモンドミルクヨーグルト 350g 380円+税/国分フードクリエイト

■美容と健康、腸内環境、自然環境。全てに嬉しい

最近、この「ティファニーブルー」の可愛いパッケージをスーパーのチルドコーナーで見かける人も多いのではないでしょうか?

 

私は普段「ヨーグルトだけが腸活だと思わないで!」と叫んでいますが、このアーモンドミルクヨーグルトを発見して狂喜乱舞しました。

 

世界のヘルスケアトレンドをしっかり押さえ、美容と健康目線、腸内環境目線、環境目線と、全方位に配慮された唯一無二の商品です。

 

アレルギーや環境への負担が指摘されている牛乳に代わるミルクとして、ヘルシー&エコを意識する人たちに人気のアーモンドミルクを、植物性ミルク用に開発された乳酸菌で発酵させた、このヨーグルト。

 

さらに、腸内細菌のエサになるフラクトオリゴ糖や水溶性食物繊維・イヌリンも入っている上、余計なものは一切入れない、素晴らしい設計です。

 

1パックでアーモンド約35粒分、ビタミンEが100gあたり2.6mgと豊富に入っているのも嬉しいところ。

 

■ヘルスケアトレンドワードのオンパレード

 

トレンドワードが並ぶので、インスタなどのSNSでも話題です。

#プラントベースド:植物性食品
#デイリーフリー:乳製品なし
#シュガーフリー:砂糖なし
#ハイファイバー:食物繊維豊富
#シンバイオティクス:発酵食品プロバイオティクスと腸内の善玉菌のエサプレバイオティクスを含む

 

■料理へのアレンジも広がる

そのまま食べても、グラノーラやフルーツにかけてもとても美味しいですが、料理へのアレンジもしやすく、ポタージュスープやドレッシングにも。

 

全国のイオン、成城石井他で発売中。店舗によっては取り扱いのない場合もあります。

 

3・日本以外で大流行している「コンブチャ」

Wow Kombucha 300ml 248円(編集部調べ・税込)/Wow-Food

■知らないのは日本人だけ?ヘルスケア先進国で大流行

「コンブチャ」と聞いて、「ん?昆布茶?」と考えてしまうのは、日本人だけ。

 

ヘルスケア先進国のアメリカやオーストラリアでは、コンブチャといえば、ヘルシー&ビューティーなお洒落発酵ドリンクで、スーパーの棚を各メーカーの様々なフレーバーのコンブチャが席巻しています。

 

「意識高い系」だけでなく、一般のローカルスーパーでも、「健康のために」と多くの人が手に取るほどに、日常化しています。

■コンブチャは高栄養ドリンク

コンブチャは、スコビー株と呼ばれる酵母や酢酸菌などの複数の有用菌で紅茶や緑茶などのお茶を発酵させた発酵茶です。

 

それに各社、フルーツやハーブなど様々なフレイバーを加えて、個性的な発酵ドリンクに仕上げています。

 

しっかりと発酵したコンブチャには、複数の有用菌が分泌する様々な成分が含まれ、これらは複雑な味わいとなるだけでなく、人の健康にも寄与します。

 

  • 酢酸・クエン酸・リンゴ酸などの有機酸:エネルギー代謝に役立つ
  • ビタミンB群:エネルギー代謝に役立つ
  • ポリフェノール類:抗酸化作用を発揮する。

 

コンブチャの独特の酸味は、有用菌が分泌する有機酸の恵みです。

 

■日本では唯一無二のコンブチャ

残念ながら、日本では、コンブチャをほとんど店頭で見かけないばかりか、しっかりと発酵した美味しいコンブチャがない!

 

と、コンブチャを自家製で培養していた私ですが、唯一、一般販売されているコンブチャで、発酵を活かした製法で美味しいと思えるのが、”Wow Kombucha(ワオコンブチャ)”です。

 

しかも、コンブチャは製法上、ショ糖やブドウ糖を多く含むものもありますが、”Wow Kombucha(ワオコンブチャ)”は、低糖質。

 

甘みのメインは、エリスリトールという血糖値を上げない糖のため、糖質を気にする人にも嬉しいドリンクになっています。

 

原材料は、「有機エリスリトール、コンブチャ培養液、有機緑茶・香料」のみといいうシンプルさで、オーガニックなのも嬉しいところです。

 

お手軽に摂れる美味しい発酵ドリンクはなかなかないので、おすすめです。成城石井・紀伊國屋・ナチュラルローソン等スーパーマーケットで。

 

【ネオヘルスケアドクターLISAの「50歳になる前にやめる100のこと」、週1回、土曜の夕方に配信!】

文/内科医・認定産業医 桐村里紗

tenrai代表取締役医師。1980年岡山県生まれ。2004年愛媛大学医学部医学科卒。内科医・認定産業医。治療よりも予防を重視し、「ヘルスケアは、カルチャーへ」というコンセプトを掲げ、新しい時代のヘルスケアを様々なメディアで発信している。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」「とくダネ!」他メディア出演多数。著書『日本人はなぜ臭いと言われるのか 体臭と口臭の科学』(光文社新書)他。

 

 

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この記事を書いたのは
内科医・認定産業医 桐村里紗

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